2020-12-04

第三次補正予算が少なすぎて大惨事の予感

今回のコロナショックによりGDPギャップが40兆円ほどあるという日本経済

政府第三次補正予算GDPギャップを埋める分の支出を行うことが合格ライン基準だったはずだが、

どうやら今日の菅の会見から第三次補正予算は相当にしょっぱいものになりそうだ

ここまでの菅政権の動きから推測できることは、とにかくお金支出したくない政権ということらしい

プライマリーバランスに拘っているのか、厳しい経済環境民間企業効率化を促すという考えの精算主義なのか、

どういった思想に基づき緊縮やってるのか判然とはしないが、少なくとも金は出さないという結論は概ね間違いないだろう

週明けにはこの予感が的外れ素人戯言となっていることを望んでいるが、

どうやら日本経済昭和恐慌以来の阿鼻叫喚大恐慌に突き進んでいる気がしてならない

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