2020-12-02

「購入権の抽選」は邪悪。「商品発送」を抽選すべき。

近年、SwitchやPS5などの商品を「抽選」で販売することが増えているが、

かの販売方式にはあまりにも問題が多いと感じる。

店は何度も購入希望者を募集し、何度も落選を通知し、要らぬヘイトを買っている。

客としても「買えるかどうか分からない」状態不安定ストレスがかかる。

まず「購入」自体保証してやらねばならない。

たとえばPS5の購入を希望すればその時点で購入者として扱う。

場合によってはその時点で代金を支払ってもらう。

それで「時間はかかるがあなたのもとにいずれ確実にPS5が届く」ことを保証する。

その上で、それら購入者のなかから「今回分の商品を発送する人」を抽選する。

抽選販売はこのような仕組みにすべきだ。

店側としては抽選販売の受け付けを何度もする必要がなくなるし、

落選を通知する必要がないかヘイトを買うこともない。

客側は精神的な安定を得られるし、

あちこちサイトで同時に抽選に申し込むような人や、

落選続きで疲労して購入を諦める人も減るだろう。

売る方も買う方もWin-Winだ。

  • 例えば発売日に購入して2年後に到着してもストレスはない?

    • 2年後になっても予約待ちで購入できないような状況ならそれは販売計画がおかしいんだろ

      • おかしいかもしれないね けどそういう可能性もある販売方法なんじゃないの?

      • 小売店が抽選元ならそうなるやろ 販売権を売るなら生産元が直接やらなきゃ破綻するぞ

      • でも購入権だけならそうすることも可能なわけで おかしいとするなら企業側が発送期日を決めてから売り出すべきだろ 価値が落ちた頃に企業から発送したってもとの契約上はなんらおか...

        • そこまで企業に信頼がないなら買わなきゃいいんじゃない。 たぶん普通に買ってもぼったくられてるよ。

  • 時間はかかるって……次世代機出てから来ても困るやん

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