2020-11-08

割合は少ないが、人数が多いのがインターネット問題の一つ

タイトルの通りだが、ここ数年でだんだんその傾向が強くなったように思える。

たとえ1%割合でも、100人に1人の割合であっても、全体が100万人いれば1万人いるってことです。当然のことだが、考えてみれば「少ないけど多い」と言えてしま現象がある。ごく一部の人間だが数が多いそれが問題だ。

ツイッターでたとえばバイデン不正したにとかツイートがバズっているようにみえるが見方としては「ごく一部」がそれをRTしているにしかすぎないだろうし、最近では、ラブタイツの件にしたって、あれは「ごく一部」のクレーマが叩いているだけにしか過ぎないように思える。

でもごく一部が叩いたりすることによって、企業謝罪するほど「クレーマー」が多かったりして。「割合が少ない人たちの足の引っ張り合い」をしているようで、どんどんインターネットがやりにくくなってきているようで嫌だ。

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