タイトルの通りだが、ここ数年でだんだんその傾向が強くなったように思える。
たとえ1%の割合でも、100人に1人の割合であっても、全体が100万人いれば1万人いるってことです。当然のことだが、考えてみれば「少ないけど多い」と言えてしまう現象がある。ごく一部の人間だが数が多いそれが問題だ。
ツイッターでたとえばバイデンが不正したにとかツイートがバズっているようにみえるが見方としては「ごく一部」がそれをRTしているにしかすぎないだろうし、最近では、ラブタイツの件にしたって、あれは「ごく一部」のクレーマが叩いているだけにしか過ぎないように思える。
でもごく一部が叩いたりすることによって、企業が謝罪するほど「クレーマー」が多かったりして。「割合が少ない人たちの足の引っ張り合い」をしているようで、どんどんインターネットがやりにくくなってきているようで嫌だ。