前職ではバリバリに働いて、体も壊したし鬱っぽくなったりしながらもがむしゃらに働いた。
残業続きで終電で帰るのはザラだったし、自分の両親と同じ歳くらいのバイトのミスの尻拭いもした。台風が来た日は会社に泊まって朝の8:00から深夜の1:00まで働いた日もあった。
会社には、未練はない。
未練があるのはがむしゃらに働いていた頃の自分。
今だって、派遣社員ではあるけれど新しいキャリアを築くために決められたことを正確にこなすために頑張っている。
でもどこかであの時の自分よりも頑張っていないのではないか?と思ってしまう。
それは定時で帰る電車の中だったり、夢を追って頑張っている友人の話を聞いている時だったり、昔の私のようにがむしゃらに働いている人を見ている時だったり。
そういう時、どうしようもない焦りに襲われる。
正解なんてないのに、昔の自分を思い出して勝手に焦ってしまう。
私は一生昔の自分の姿を背負って焦りなが生きるのか?
どうしたらいいのか分からない。
違うお前の誕生でかっこいいじゃん がむしゃらに働いてた頃のお前はお前の中で一つの黄金時代を築いたんだろ? だったら今度は違う形で黄金時代を作ってみろ そしたら二つの黄金...
今度は違う形で黄金時代を作ってみろ この兄さんもかっちょいい。。私もそうしよう。。
両親と同じ歳くらいのバイト ふうむ。。ほうむ。。
若い頃にがむしゃらに働くのは良いことだ その頃に憧れている気持ちはよく分かる でも、それは大人が少年時代を懐かしむのと同じことだ 少年時代は自分が少年だったからこそ美し...
それがね~難しいね~。。