2020-05-25

anond:20200525173810

良くも悪くも、"当時の正義"の実現だったわけよ。

 

例えば公共事業はムダ!っていう潮流は民主以前からあって、脱ダムがどうとか言って、ダム治水専門家のことを御用学者と罵って……みたいな話は政権交代以前からずっとあった訳で。

埋蔵金がどうとかいう発想も、似たようなところからでてきた。自民政権公務員天下りやらなんやらで腐敗してるに違いないから使える金がありますと。

公務員は信用ならない腐敗した人たちなので、政府主導の名のもとに人民が(実際には素人政治家が)トップダウン管理する。これも小泉政権下で田中真紀子外務省伏魔殿とか言ってたのと発想が同じだな。

 

自民戦後55年体制が悪い悪いって言ってたころで、みんな民主政権的な正義が正しいと思ってた。俺もまだ若造だったけど、確かに思ってた。

じゃあその悪いことを治すっていうやつを実現したら、それが思った以上に机上の空論だったというね。これはポスト戦後挫折だった。その挫折顕在化させたのは、ある意味民主政権歴史的役割だったんじゃあないかな。

記事への反応 -
  • たとえば今年18歳になる高校生でさえ、東日本大震災のときは9歳とかだったわけで、政治にあまり興味はなかったんじゃないかと思う(あるいは今でも?) 当時東日本に住んでたなら生...

    • 良くも悪くも、"当時の正義"の実現だったわけよ。   例えば公共事業はムダ!っていう潮流は民主以前からあって、脱ダムがどうとか言って、ダムと治水の専門家のことを御用学者と罵...

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