2019-09-09

anond:20190909164333

元増田が「理屈に合わない」「解釈に無理がある」という反論ならわかるのだが、「そう解釈するのは好ましくない」という反論なので、元増田に対して何の否定にもなってない。

何かの作品に対して受け手の誰がどう解釈しようが自由だ。

委員長noteも「誰かを批判してはいないが、批判したと捉えるのはその人の自由だ」というのが趣旨であり、それは創作者・表現者として極めて自然で正しい態度だ。なのにこの増田委員長noteを参照しながら委員長意思も汲み取れていない。あるいは敢えて汲み取ろうとしていない。

映画を見て監督エッチできると思ったおじさんは、好ましいかと言われれば好ましいわけがないが、エッチできると解釈するのはおじさんの自由だ。だから「わたくせはそれでいいとおもう」となる。

もしかして、この意見あなたが「そうあって欲しい」と願っただけのプロパガンダなのではありませんか?

しろこの増田の方が「そんな解釈はしてほしくない」と願っただけのプロパガンダに読める。

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