2019-07-14

anond:20190710165856

http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2019071380008

日本を訪れている米国デービッド・スティルウェル国務次官補東アジア太平洋担当)が、日本滞在二日目の12日、NHKインタビューに応じて

ただし「私が(韓日の争いを)仲裁(mediate)する計画はない」と一線を画した。

こうした中、ハリーハリス駐韓米国大使12日、韓国保守系野党自由韓国党所属国会外交統一委員会委員長を務めるユンサンヒョン議員会談し「今は、米国政府が韓日関係仲裁したり介入したりする意思はない」と発言したという。

ユン委員長はまた「『覆水盆に返らずIt is no use crying over spilt milk)』という言葉引用したにもかかわらず、大使はまだ米国が介入すべき時期ではないと再度強調した」と伝えた。

日本が韓米日高官級協議消極的で、今回のスティルウェル国務次官補アジア歴訪中には(高官級協議の実現は)難しいだろう」

今回の状況について、外交消息筋は「スティルウェル国務次官補ハリス大使、金次長などの話を総合すると、韓国政府の仲裁要請にもかかわらず、米国日本立場を変えるほど積極的に動きはしないらしい」と語った。別の消息筋は「米国は、自分たち同盟である韓日対立が大きくなるのは望まないが、今は双方の対立に介入すべき時期ではないと判断しているようだ」と語った。

韓「アメリカさん!日本がひどいんです!ビシッと言ってやってくださいよ!」

米「は?お前等の揉め事だろ?なんでうちらが首突っ込むの?」

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