2019-06-29

愛知に住んで4年近くたつが、どうもこの土地・人が好きになれない。

今まであまり住む場所に対してこだわりのないタイプだと思っていたことと、普段はむしろ嫌われる側をあえて好きになるようなことが多いので自分でも戸惑っている。

方言とかもむしろ好きな部類だと思っていたが、名古屋弁三河弁は好きじゃない。品がない。

というか、なにについても品がない、というのが一番嫌悪感を感じているところかもしれない。

高級感・品性を上に見せようとしてそれが裏目に出る感じか、むしろ品性の欠片もないか二極化しているような印象がある。

本当に愛知県民には申し訳ないし、そうでない人ももちろんいることはわかっているが、何が好きになれない原因なのか考えていくとこれになってしまう。

さらにこの前調べていたら、名古屋市の市章の「まる八」マークというのは南方から渡来してきた「八(ヤ)の者」という民が由来であるというような記事も見て、眉唾ではあるけれども少し信じてしまった(名古屋市章は「末広がり」であるとか尾張「オハリ」のハであるとかそういった理由公表されているがしっくり来ていなかった。)

自分の中にこうして差別的感情が出てきていることに対しても、びっくりしている。

  • やとがめちゃん(cvくぎゅ:愛知出身)「なにゆーとるがね!」

  • ほんと何かとすぐ文句ばっかりだなお前は 昔から何一つ変わらねー

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