2019-05-20

自分のめんどくささの話

わたし創作するタイプオタクだった。

今までは本を出すために書いて、本を出して、イベントに出ておしまい

なんとなく書かなくなってもうこのまま読み手側にいるんだなと思っていたところ、つい最近出戻ってしまった。最初は久しぶりの感覚にひたすら楽しんでいるだけだったが、ここ最近楽しさよりもしんどさが勝つようになってきた。

書いても書いても自分作品が上手いと思えない。面白いとも思えない。比べてもロクな事ないとわかっているのに周りと比べてしまうのをやめられない。

筆が早い神がたくさん書いているのをみながら、大したものでもないのにやたら時間かけている自分はなんなんだと頭を抱えるばかり。

きっと書くこと自体向いてないと思いつつも書く楽しさを知ってしまたからやめられないままズルズル続けている。

明確な答えが出せないまま、ただただしんどさだけを抱えて今日も何かを書こうとしている自分がいる。

  • 多作だからっていいわけでもないし、(あんまり多いと飽きられやすそう) 寡作だからって駄目なわけでもない。(あんまり少ないと忘れ去られるけど) まっててくれる人がいる、増...

    • ありがとうございます、いつか好きと言ってくれる人に届くものが書けるようになりたいものです。 焦らないように、自分のペースを見失わないように。

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