2019-01-13

正直に告白する。妻にオナラをかがせている

俺は夜、妻と一緒にベッドで寝る。俺は寝つきが悪い方だが、妻は寝つきがいい。一緒に横になるとすぐにすやすやと寝息を立てる。

俺の妻は綺麗だ。寝顔も美しい。俺は妻を心から愛している。

ちなみに俺は屁をこきがちだ。多分人様より数倍、屁をこく。寝る前も例外ではない。そして臭い

妻はすやすやと寝息を立てている。俺は屁の圧力を尻の割れ目に感じている。

いよいよという瞬間、俺はおもむろに手を尻へと運ぶ。握りっ屁をするためだ。ガスが漏れないようしっかりと屁を手のひらに収める。

その手を妻の端正な寝顔に運ぶ。そして手を開く。妻の顔を中心に屁が解放される。もし彼女が起きていたら耐えられない臭さのはずだ。

意外なことに、たいていは無反応だ。しかし時たま、ちょっと苦しそうに、うぅん..、と唸って寝返りを打つこともある。

そんなとき、俺はとても楽しく感じてしまい声を殺して笑ってしまう。無上の喜びというやつだ。

しかしたまに妻の眠りが浅く、臭気により覚醒することがある。そんなときはこっぴどく怒られる。あくまで屁をこいたことについてであり、握りっ屁はまだばれていない。そんなスリルも俺をこの行動に駆り立てる。

俺は妻を心から愛してる。

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