当たり前だが、大前提としてブラック研修で教わった内容は仕事で何も役立たない。
同じ研修を受けた同期の間であっても、すぐに研修の話題はタブー化し、自然と語られない存在となる。
それはつまり研修の内容が企業の文化に何ら寄与しないということでもある。
それなのになんでそんな意味のない研修をするかといえば、お手軽に「なんかやった感」を演出できるからであり、世の中には思った以上にそういうフワッとした「やった感」を喜ぶオジサン達がいるからなのだ。
大金を出して、稟議を通してまでそういうブラック研修を喜ぶ。
そういう会社に未来があるかどうか、研修を受けた諸君らは今こそ冷静になって考えるといいよ。
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