2018-03-23

1人カラオケストレスデスボイスを吐ききった

先日、初めて1人カラオケに行った。デスボイスを出したかったが往来で出すのはいささか気が引けたので、野暮ったいビルの中のカラオケチェーンに入った。

受付をしていると後ろに小学生たちとその親たちの集団が入ってきて、俺を見ないでくれと願った。そして、しばらくの受け答えのあとようやく部屋を案内されたが、受付のすぐ近くで泣きたくなった。

小学生たちに汚い大人の不満やストレスが乗ったデスボイスを聴かせたくはないので、彼らが受付を済ますのをしばらく待ち、そしてマイクを取った。

デスボイスはすばらしい。

泣きたいのを堪えてるときに喉の下の方が詰まった感じになるよね。そこを思いっきり腹筋使って鳴らすんだ。

そうするとストレスが口から出ていくような感覚になるんだ。

suicide silence,marylin manson,SlipKnoT,マキシマム ザ ホルモン(半角空く『ザ』の両脇!!!!!)、SiM等を歌っている間、ものすごく気持ちが良かった。横隔膜を動かすことで自律神経がなんちゃらとか聞いたことあるし、それなのかも。

marylin mansonの曲で一旦暗いところに沈んで、suicide silenceの曲調とは裏腹に困難に立ち向かう歌詞に助けられるデスボイスセラピー、みなさんもいかがですか。

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