小学生のころ、同じクラスの女の子にビビアン・スーそっくりな子がいた
たぶん、クラスの男子の大半はあの子が初恋だったんじゃないだろうか
聞くところによると通っている塾でもファンクラブ?があったくらいで
中学は学区違いで別の学校になったのだが高校で同じ学校になった
といってもこちらからは気づかなかった
「君、〇〇小学校で一緒だった〇〇君だよね!?』
名前を言われても同一人物と気づくまでにだいぶ時間がかかった
そういえばパーツパーツに面影はあるんだけど
なんていうんだろ、顔の骨格が四角くなった
その後、ちょこちょこ話しかけられるようになり
高二の夏に告白されるのだが丁重にお断りした
顔が可愛いとか可愛くないとかそういうことではなく
ただただ小学生時代との顔のギャップに馴染めなかったのだ
まあ、結局好みじゃなくて振ったなら同じことか
なんとなく今どうしているのかなあと思った次第
Permalink | 記事への反応(0) | 21:00
ツイートシェア