日本が近代化する際、統治機構や法体系にいたるまであらゆるものを西洋を手本に作り変えた。
その際食文化から建物に至るまで文化も輸入してきた。
見た目もしかり。
和服から洋服を着用するようになり、明治初期には西洋風の散切り頭が流行した。
しかしそんな中で、現代まで西洋化しそびれたというのか、西洋化に抗ったとういうのか、大切な文化が存在する。
それは陰毛を剃らないという文化だ。(ついでに男性のワキ毛も。)
西洋化の流れの中でなぜ陰毛は取り残されることになったのか。
当時外国人の裸を見る機会がなかったのか。
イギリス人やオランダ人に「陰毛を剃れ」と言われても
「陰毛は剃らん」と頑なに陰毛を守り抜いた日本人がいたのか。
恥ずかしくて陰毛を剃るか剃らないか議論にすらならなかったのか。
そんなことをお風呂場で陰毛を処理しながら考えてしまった。
近代化に於ける陰毛の話をしっていたら誰か教えてください。書籍でも良いです。
Permalink | 記事への反応(2) | 21:13
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西洋化の原動力は「一刻も早く軍の強い国にならないと他のアジア諸国みたいに植民地にされる」という判断からだから合理的な理由のない事をする余裕は無かった 陰毛が生えてようが...
陰毛が生えてこそ大人という社会的風潮があるからだろう 「こんなチンコに毛も生えてないようなガキに」という表現もあるくらいだからな 実際、剃ったら子供みたいで嫌だし
なるほどな それは合点がいった 同級生の中で生えるの遅くていじられたのを思い出した。