2017-02-20

http://anond.hatelabo.jp/20170220171442

先生質問です。

妖怪の多くは、人間が正しく認識することが難しい事柄現象を納得させるためのスケープゴートだとされている。

とのことですが、江戸時代徳川家康が遭遇した「肉人」もしくは「ぬっぺふほふ」の正体はいったなんなのでしょうか?

https://matome.naver.jp/odai/2142840172761512801

 慶長14年、神祖の徳川家康公が駿府に在城のころの話である

 ある日の朝、御庭に肉塊のようなもの立っていた。その姿は、小児のようではあるが、手はあるけれど指はなく、その指のない手で天を指して動かない。

 警戒の厳しい城内である。どうやって入ってきたのかも問いただすべきだが、肉人ともいうべき、その異様な姿に見たものは一様に驚き、どうしていいかからず、ただ右往左往していた。

 御庭が大騒ぎになったので、やむをえず公の耳に入れ、「いかが取りはからいましょうか」と伺うに、「人目につかないところに追っ払ってしまえ」とのことだった。

 そこで、肉人を城から遠い小山まで連れて行って捨てたという。

記事への反応 -
  • 真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。 Q.サッカーでのゴール待ち伏せがOKになったら、どうなりますか。 そりゃあ、そこに待ち伏せするようになるんじゃ...

    • 先生!質問です。 妖怪の多くは、人間が正しく認識することが難しい事柄や現象を納得させるためのスケープゴートだとされている。 とのことですが、江戸時代に徳川家康が遭遇した...

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