保育園落ちた日本死ねが流行語となるくらいマスコミで扱われたのは
単にマスコミの視野の狭さの現れで、待機児童問題が世の中の広い関心を得ているからではないと思う
マスコミ関係者(東京在住高学歴高収入サラリーマン層)からしたら、保育園不足は身近で切実な問題なんだろうし
実際マスコミで働く女性が積極的に取り上げたがっているという構図もあったようだが
(はてなも元々そういう層が多いから話題になるんだろう)
世の中全体を見渡せばそんなの他人事、どうでもいいと言う人の方が多いわけで
そういう人からすれば遠い世界の待機児童問題より死ねという言葉の汚さの方がよっぽど印象に残る、というだけ
トランプ当選をアメリカのマスコミが予測できなかった問題と同じ構図なのかな
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