2016-09-11

配偶者が1回の外出につき最低3回は「いってきます」を言う

対応に疲れてきた。

「いってきます」をタイミングとしては、

1.外出のための身だしなみを整えるフェーズに入る直前

2.1が終わり、携行品に意識が移動した瞬間

3.実際に家を出る瞬間

この他にも「いってきます」を言うことはあるが、フラグ不明なので割愛する。

そしていずれも、こちらが「いってらっしゃい」と応じるまで「いってきます」を繰り返す。繰り返す回数が増えるとイライラした口調になる。

自分は「いってきます」は3の段階でしか言わない家庭で育ったのでとても驚いたし、回数を減らしてほしいと配偶者に伝えたところ、

家族の『いってきます』に『いってらっしゃい』と応じないのは愛がない証拠だ」

との返答だった。

「いってきます」に「いってらっしゃい」を言うこと自体の労力は対したことはないのだが、「いってきます」を聞くたび、配偶者が既に3のフェーズにあるのだと認識してしまい、しかし実際には1か2であるケースが大半なので、ギャップに混乱して精神的に疲れてしまう。

平日朝の忙しい時間帯だと、配偶者の「いってきます」をカウントしている余裕がない。

それに前述したように必ず3回ではなく、イレギュラーな「いってきます」もある。

他の家庭では、1回の外出につき何回「いってきます」を言うんでしょうか?

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