学校でインフレとかデフレとか習う。ちょっとそれと同じように考えていいのかわからないので教えてほしい。
明治時代から「円」って使用されているけど、段々貨幣価値が下がっていっているよね。
昔は1円って大金だった(明治時代のある時期で、今の2万円とか3万円したという)けど、今は1円はまさに1円の価値だ。ほとんど何も買えない。
ほかにも昭和の時代から自動販売機のジュースやコーヒーの値段が上昇し続けている。銭湯の値段もそうだしカレーライス一杯の値段もそう。
なんでも値段が上昇し続けている。これは貨幣の価値が下がっているってことでいいよね?
金本位制から管理通貨制度にシフトし、さらにヴァーチャルな貨幣が用いられていく中で貨幣の価値が相対的に下がっていくって話はわかるんだが、そういう大きなシステムの変動がない時代もじわりじわりと貨幣価値が下がって(モノの値段があがって)いっていないか?
私は今年で30歳になるけど、私の子供のころから比べてもモノの値段はあがっている。デフレだとかなんだとか騒いでいた時代をまたいだにも拘わらずだ。
バブルの頃より1万円の価値上がってる
基本的に、 ・貨幣は流通量でその価値が決まる。 ・経済の発展とともに、貨幣の流通量は増える。 ・貨幣は貯蓄されやすい。 この3つの性質が相まって、貨幣の価値を下げる方向に働き...
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