囲碁のような問題のばあいその手を人間が理解できる必要がないからAIは人を置き去りにして進化できるけれど、小説などの場合読み手が理解できる表現内容な必要があるので人を置き去りにできない。
読み手各個人に最適化された一人の為の物語を一人の書き手が100人に提供するのは困難だけれど、AIをコピーして100人それぞれに最適化するのはたぶん簡単。
すごく優秀なひとりの作り手(AI)に駆逐されるのではなく、自分と同程度な作り手(AI)が無限に増えることで個人の取れるパイが極小になり、趣味でしかやっていけなくなる。
Permalink | 記事への反応(1) | 14:24
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その100人分のAIが代理で他の100人のAIと折り合いつけるところまでいけたら合格。