※腹が立つことがあったので再掲。
そんな当たり前の話なんだけど、「貧乏人は麦を食えと言うのか!」とよくわからん横槍で炎上した過去の事例。
しかし、まあ麦は相対的に高価になったのでおいておくとして、所得に見合った消費は必要だろ。
一人前十万円の夕食を毎晩食っても(胃腸が丈夫なので)屁でもないという人は、食えばいいんだけど、全国民が同等のサービスを受ける必要はない。
ウナギが高騰して、庶民に手が出なくなったんなら、手を出さなければよいではないか。
日々のパンに事欠いているわけではないのだ。たまに食うウナギが高くなったからこまる、それは贅沢な悩みなのだ。
海老が高いなら、食べるなよ。そんな話。
事に食料品であれば、なぜか高級嗜好品でも生活必需品の様なイメージを受けてしまう。
年にたった三回、家族で海外旅行も出来ないなんて、政治が間違っているのか?
生きることは大変だが、贅沢に生きることはもう少し大変なんだってことを考えるべきだ。
うるせえ。相対的貧困率が世界第4位のジャップランドのお説教なんて聞きたくない。
世の中安定するとこういう思想がでてくる。 力を持つ者が弱者を蹂躙しない戒めとして人権を作った。 人類はまた同じ過ちを犯そうとしている。