■職場から家への帰り道に思うこと

カウンセリングって平日の夜遅くまでやってくれないかなあ。

ほら、街のマッサージ屋みたいに。

病気抱えながらフルタイムで働いてると、

ある時昔の記憶が蘇ってふと落ち込んだり、いきなり仕事で失敗したときに、

感情をコントロールできなくなることがある。

気分の浮き沈みは予約できないから、

あらかじめ予約したカウンセリングへ行っても、どん底の時の話ができない。

今だよ今。今聞いて欲しいんだよ。

今こんなにつらいんだよ。

そういう時がある。

今の仕事は平日昼間に休むことなんて許されないので

そもそもカウンセリングには行けない。

土日もやってて欲しい。

親しい友人に弱音を吐いてしまったことがあるけど、

つらさを訴えても返す言葉がないから無言にさせてしまう。

困らせたことでなお自分を責めてしまう。

だから、仕事として聞き流してくれる人がいて欲しい。

キャバクラじゃなくて、しらふで、普通の人に話を聞いて欲しい。

そもそも精神に効く薬は飲酒を禁じられている。

カウンセリングとは言ったけど、認知行動療法などできなくていい。傾聴止まりでいい。

病気のことを隠さなくて済む人と会話がしたい。

ただの世間話でいい。

Permalink | 記事への反応(1) | 21:57

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