2016-01-04

衆愚政治

民主主義蔑ろにしている」「国民バカにしている」

しばしば自民党安倍政権が言われる言葉

でも、そんな安倍政権が3年間、自民党戦後ずっと、政権の座に居続けたのは、ほかならぬ国民が票を入れたからだ。

別に安倍ちゃんが拳銃を突きつけたわけではない。各々が自らの自由意思にしたがって、一人一票で(重みに差はあれども)、秘密を守られるなかで自民党投票たからこそ、こんな日本になっている。

自民党がどんな政治をやってきたのかはもう十分知っているはず。これから先どんなことをやるかもわかるはず。たった3年半しか与党でいられなかったわけじゃない。「公約違反は大したことじゃない。」そんな政党だ。

それでも自民党に票を入れる日本国民がいる。そもそも選挙に行かない日本国民もいる。

ほんとうの意味で「民主主義蔑ろに」してきたのは、政治に関心をもってこなかった日本国民だ。責任自分たちにある。

間違っても「自由を手放すのも自由」とか言って、自民党憲法に賛成なんか絶対にしないでもらいたい。

選挙権をまだ持っていない年齢なので日本国民他人であるかのような口調です。)

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