2015-09-20

http://anond.hatelabo.jp/20150920232501

そもそも、「文学」のとらえ方が間違ってるぞ。

文学」とは、文字を使って表現された芸術作品、すべてを指し示すのだ。ただし、文字形態フォント)には依存しない。なので、書道は、文学ではない。

新聞文学ではない。なぜなら、芸術作品ではないから

小説と呼ばれるものは、フィクションであろうとフィクションでなかろうと、文学ひとつに入る。ラノベも「文学」だ。

文学」に価値があるとか、無いとか、「文学性」があるとか、無いとかは、すべて芸術的要素が含まれいるかどうかによる。絵や絵画写真と同じで、誰かが芸術性があるといえば、芸術だし、文学であると言えば、文学だ。ただそれだけだ。

記事への反応 -
  • 一般に「文学」と呼ばれるジャンルの本が好きだ。それ以外のジャンルも好きだ。ラノベとかも好き。 でも未だに「文学」や「文学性」といったものがわからない。 ポスト構造主義とか...

    • そもそも、「文学」のとらえ方が間違ってるぞ。 「文学」とは、文字を使って表現された芸術作品、すべてを指し示すのだ。ただし、文字の形態(フォント)には依存しない。なので、...

      • いやそれ「文学」が「芸術」に、「文学性」が「芸術性」に変わっただけですやーん。 >絵や絵画、写真と同じで、誰かが芸術性があるといえば、芸術だし、文学であると言えば、文...

        • いやそれ「文学」が「芸術」に、「文学性」が「芸術性」に変わっただけですやーん。 うん、そうだけど、それで何か問題があるの? それって誰かが「芸術性がある」と言って他の...

    • ポスト構造主義を盲信してる時点で

    • これを読んで、大学の文学部は廃止でいいよなと思った

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