一般に「文学」と呼ばれるジャンルの本が好きだ。それ以外のジャンルも好きだ。ラノベとかも好き。
いや、調べれば調べるほど分からなくなった。
ポスト構造主義は形而上学批判だ。そして「文学性」は明らかに形而上学だ。
批評? でも批評や読み方に正解なんてあるのか? 作者は死んだのに?
古い文学は今でも価値があるんだろうか? 「あの時代にこれをやったからスゴイ」ではなく?
では「あんなものに価値は無い」と仮想敵として廃棄された過去の「文学性」は今でも価値が無いのだろうか?
それとも「あんなものに価値は無い」と言ってる側に価値が無いのだろうか?
ある「文学」に価値があることが他のある「文学」に価値が無いことを導いたり必要とすることは無いだろうか?
わからない。みんなわかってるんだろうか? わかってないんじゃないだろうか? 「みんなわかってないよ」と言ってた。誰かが。
でもわかってないならなんであんなに偉そうなんだろうか? 「わかってないから偉そうなんだよ」と言ってた。誰かが。
お前誰だ。
そもそも、「文学」のとらえ方が間違ってるぞ。 「文学」とは、文字を使って表現された芸術作品、すべてを指し示すのだ。ただし、文字の形態(フォント)には依存しない。なので、...
いやそれ「文学」が「芸術」に、「文学性」が「芸術性」に変わっただけですやーん。 >絵や絵画、写真と同じで、誰かが芸術性があるといえば、芸術だし、文学であると言えば、文...
いやそれ「文学」が「芸術」に、「文学性」が「芸術性」に変わっただけですやーん。 うん、そうだけど、それで何か問題があるの? それって誰かが「芸術性がある」と言って他の...
ポスト構造主義を盲信してる時点で
これを読んで、大学の文学部は廃止でいいよなと思った