2015-07-11

帰んなと言うほど集まるもの

(承前)

http://anond.hatelabo.jp/20150711014518

 

「ただいま~っと。うわあ!誰なんですか!」突然扉を開け、声を上げたのは隣の部屋のドウテーだ。

「いきなり入ってきて何なのよ!ここは隣の部屋よ!」私は叫んだ。なんせその時私は下着姿なんだもの

「すいませんおばさん・・・それにしてもおばさん、今の服とっても童貞殺しですね」

「おばさんじゃないわ、お姉さんでしょ。それに服なんて着てないじゃないの」

「いや、服なんか飾りです。むしろ服が無い方が殺されちゃいますよ」

ドウテーが顔を赤らめながら語る。よく見るとこいつかわいい顔してるじゃないの。すこしかかいたくなっちゃったわ。

「フフフ、そんなこと言っちゃって。でも、ここんとこ私はアンビルド女王なのよ」なーんて言いながらブラの片乳をさり気なくめくってみる。

「おばさん、僕にまかせてください。最後まで建設してみせます」ドウテーはそう言いながらおっぱいに高調させた顔を近づけて、荒々しく舐めまわし始めた。

「お姉さんだってば。何生意気なこと言ってるの」とか強がってみたけど、こいつドウテーの割になかなか上手いじゃない。

「もうダメ!このままじゃ予算案に飲まれちゃうわ!」ドウテーの体を突き飛ばした。でもドウテーは立ち上がる。

「おばさん、僕このままじゃ終われないよ。だっておばさんのせいで僕の競技場はこんなに国立してるんだ」そういってドウテーは自分パンツに手をかけた

「何バカなことをするの・・・・」言いかけて私は口ごもっちゃった。だってパンツの中から出てきたそびえ立つキールアーチを見ると、思わず私のアル・ワクラ・スタジアムに熱いもの

 

(続)

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