日本というのは面白い国でルール通りに償っても許さない。
本を出版するしないは本人の自由意志。読む読まないも自由意志。
ルールから逸脱したのは彼が13歳の時だけ。リスタート、リロード、は許されない。厳しいねぇ〜。
とか言ってたけど、当たり前じゃん。
それが罪を犯すということだ。交通事故で相手を死なせてしまっても、
法律上償ったからといって、加害者を被害者が許すなんてことはあるだろうか?
また、あの犯罪者が、という開かれた情報を受け取った社会が、
それを許すだろうか?
許すわけないじゃん。馬鹿じゃないの?
社会的な制裁を法律上受けたとしても、それを隠して生きていかなければ
実質いけないし、犯した罪は償ったからと言って消えたりはしない。
出版にこれだけ社会が拒否反応を示すのも当たり前という話。
どうも日本は被害者に厳しくて加害者に甘いよね。
Permalink | 記事への反応(3) | 08:29
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君はあの本を読んだのかね?
酒鬼薔薇は万引き→自転車切り裂きパンク→締めてた障碍児の件を悪口として言いふらした友人を腕時計を拳につけた即席ナックルで暴行→猫殺し→彩花を鈍器で殺害→付近の子を切り...
リセットは許してるだろ。