なぜ戦後ドイツは周辺国との関係を修復できたのに、日本はできていないのか
を説明していた。
ドイツは「ドイツ人自身の手で戦争犯罪人を裁いた」「ドイツは歴史の検証を周辺国と一緒に行い、教科書も一緒に作った」
「ドイツは自国の悪事をきちんと認めた」などによって周辺国と友好関係を築くことができた、との事。
いっぽうで日本は「戦勝国に裁かれはしたが、日本人の手で裁かれたことはない」「悪事を本当に認めているのか疑問」
その上、日本は反省もせず平和憲法を放棄しようとしているので、周辺国からみたら、戦前と同じ状態になるように思われる、との事。
これってどうなの?
ドイツでも「あれは侵略戦争ではなく自衛の戦争だった」というような意見も沢山出て来ていたが、国際的には、ドイツが悪いと認めたから
現在周辺国と友好関係を作ることができEUでも中心的な立場を得ることができた、みたいに言われている。
頑張って勉強しよう。 最初に偏った気持ちがあると、 それを補強する情報ばかり集めてしまいがちなので、 注意しようね。
かわいそうに…… 同情はするよ。 一銭も援助はしないけど。 むしろカモるけど。
反省は内面の問題なので、どうなっているかなんて誰にもわからない上に、 多数の異なる人間の集合である国家が「反省する」状態がどういうものかわからない。 たぶん反省なんても...