2015-01-22

身代金目的誘拐事件の実相

 

誘拐事件は毎年、二万件以上報告されている。

 

■ そのうち当局通報があるのは十分の一にすぎない。

 

世界で起きる誘拐の件数は、過去十二ヵ月で百パーセント増加している。

 

■ 全誘拐事件の半数以上がラテンアメリカで起きている。

 

誘拐事件の七十パーセント身代金の支払いで解決する。力ずくでの人質救出はわずか十パーセント

 

拉致の七十八パーセント被害者の自宅、または仕事から二百メートル以内で起きている。

 

ほとんどの誘拐がウィークディの午前中に行われる。

 

身代金要求額の幅は五千ドルから一億ドルまで。

 

メキシコでは毎年、七千件の誘拐事件が報告されている。実際起きた件数はそれをはるかに上回る。

 

コロンビアでは誘拐が一日に十件発生し、誘拐犯が起訴されるのはたったの三パーセント対照的に、アメリカ合衆国では誘拐事件の九十五パーセント起訴に持ち込まれている。

 

世界的にみて、誘拐被害者は九十パーセント地元人間である海外居住者や旅行者ではない。

 

ロンドンでは、K&R(キッドナップ・フォー・ランサム=身代金目的誘拐)を対象にした保険料が年間一億三千万ドル以上も発生している。

 

二十一__ラテンアメリカで、救出作戦によって無事生還する人質パーセンテージ

 

「ネゴシエイター人質救出への心理戦」ベン・ロペス/柏書房より

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