2015-01-17

ジャニーズはなぜ一定レベルまで売れると、変な曲を歌わなくなるのか。

Smapキックベースやってた頃あたりまでは、ちょっと耳に引っかかるようなメロディちょっと変な歌詞の歌を歌っていたと思うんだが

せーかいーにひーとつー、みたいな曲の後は、インパクトがないというか。記憶に残らないというか。

あおいいなーずまーが、ぼーくをせーめーる、ゲッチュ!とか、そういうさぁ、ゲッチュー的な要素はどこに置いてきたんだよ。

このところは嵐。嵐も、ちょっと前までもっと変なの歌ってたろ、木更津キャッツのあたりぐらいまで。

最近はどうも「ええ歌」系になってきてるんじゃないか。もともと大して興味もないから区別がつかん。耳が滑るねん。

と、ここまで思い起こしてみたものの、ジャニーズに限らずアイドル歌謡は全体的にそういう傾向あるよな。なんでだ?

ずっと、ちょっと変な曲で行ってほしいんだが。

そのうち、パヒュームとかももくろとやらとかも、耳滑りするええ歌とか歌いだすんかなぁ。

ジャニーズだと、今分岐点なのは関西の子たちのグループとか。もっと売れたら、今のまま色もん路線ではどうせ行かないんだろうな。

まらんなぁ。アイドル歌謡の「ちょっと変な曲」が好きなんだよ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん