2014-12-01

脱法ドラッグ危険ドラッグになった本当の理由

作用が強烈で死に至るような本当に危険なのが出てきたのはここ1年ぐらいだ。

理由は、片っ端から定番脱法ドラッグ違法にしたので、逆に危険な成分が跋扈するようになったからだ。

それまでは代替大麻として疑似成分が流通していたに過ぎない

大麻タバコよりも健康への悪影響が低いのではと言われているのと同様に、たいして危険ものではなかった。

昨夜のNHKスペシャルで死亡者数が前年比で10倍になったといわれているが

死に至るような危険な成分が流通するようになったのは、取り締まりが厳しくなったのが原因

危険ドラッグ擁護する気はないが、死者が10倍にも激増したのは明らかに取り締まり厳格化が原因だ。

成分を規制するのではなく、精神の変容を目的とした薬物を広く網にかけるような方法をとらないと

死者が増える一方だとおもわれる。

如何に取り締まり強化に正義があろうとも、それによって死んでしまう人が増えるのは本末転倒ではないだろうか?

  • 何をいってるのかがわからない。 これが危険ドラッグをヤったものの成れの果てなのか?

  • 危険ドラッグが危険性が浸透すれば死者も使用者も減少するだろうし。過渡的な事象だね。 むしろドラッグに手を出すクズが消えていいじゃん。

  • 自分の認識では、脱法ドラッグが流行ったのって 比較的安全で、警察に捕まらないっていうのが理由だった。 それなのに、規制がどんどん厳しくなって、警察にも捕まるし、ほぼ毒のよ...

  • 今回の法改正で対応してるよ。 法改正によって、検査命令の対象が「指定薬物の疑いがあるもの」に加え、「指定薬物と同等以上に精神毒性を有する疑いがあるもの」に広がった。ま...

  • あのさ、吸ってると死ぬ薬うってて今の1/10でも死者がでてたらそりゃ取り締まれよバカかっておもうでしょ。 何が言いたいのかわからない。

    • 今までは吸っても死なない薬が出てたけど、 「でもそれ吸うと気持ちよくなるでしょ駄目じゃん」と規制されて その結果として吸うと死ぬ薬が出回ったという話なのよ。

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