たしかに90年代のはじめごろはCが最高にクールで難しい言語で、Cができたらほかの言語は簡単だと言われてたけど2014年の今現在でもそういう感覚の人がいるってどういうことよ。
初心者にアドバイスするのに、まず最初にCからやれとかスクリプト系の言語のプログラマは悲惨なコードしか書けないとか、Javaから入るとろくなプログラマになれないとか言ってるけどあれは本気なのか。
俺なんかBASIC→アセンブラ→Cの順番で習得したし、なんでもいいだろって感じだわ。
「PHPしか知らないプログラマは悲惨」みたいな話があったら「PHPに限らず言語を一つしか知らないプログラマはダメ。Cしか知らないプログラマもひどい」と擁護したりするんだけど、ムキになって「そんなことはない」って反論してくるのはCプログラマくらいだもんな。
実際、CのベテランがJavaの現場に入ってきて、JavaなのにあいかわらずCライクなコードを書いてるとか、新人のころからCのシステムのメンテナンスをする部署に配属されてる「Cしか知らない」系の人も悲惨なコード書いてたりするし。
そもそもCやってれば自然に高度なプログラマになるとか認識を持ってる時点でプログラミングのことを深く考えたことのない人だって証拠だわ。
主語がデカい と言いたいところだが 言語信者ってみんなそんな感じだし 目新しさはないかな
C(と関数型言語)が出来れば大抵の言語はわかる とかつい言っちゃう気はするね。