2014-10-04

女性の働きやすさが追求されればされるほど男性の働きにくさが顕著になる

国や自治体転職サイトが挙って女性の働きやすさを作るから特に若い男性の働きにくさが顕著になって来ている。

転職サイトには昨今、「女性のおしごと掲載中」という男性への嫌がらせが顕著であるし、ハローワーク求人では

電話連絡では男性でも良いと説明して、いざ面接の段になると「男性でなく女性が欲しかった」「今は女性が〇〇職に就いてる」という嫌がらせ

平気で行って来る。

こうした中で国や自治体は更に女性雇用創出を願ってかキャリア職へも女性枠を作ろうと躍起である

大企業なら良いかもしれないが、中小企業にもこの風潮が高まって若い男性はあまりの働きにくさに辟易しているのである

どうもこれは全国的に起こり得ている現象ではないかと思う。

若い男性の働きにくさを助長するかのように今度は女性活躍担当相なるポストが与えられて自治体等に女性枠の拡大を働き掛けるのだ。

どうあっても若い男性を働かせたくない風潮が今まさに訪れようとしている。

景気が悪化するわけである

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん