2014-08-01

http://anond.hatelabo.jp/20140801134338

不味さに鈍感で「安く飲めた」「ウナ丼食った」「トロ食べた」って喜んでるみたいなのがいるから、商売になるとも言える。

だとしたら、不味いものでも平気で美味いと思って食ってしまうのが問題だよね。

価値の分からない人間にしてみれば価値のあるものを高い(というか、価値相応の)金で買うのは無駄じゃん?

価値の分からない人間の側にも、本当に価値のある物よりは安くてしか何となくイイ物喰った気になれる選択肢があってもいいというか、

そういう人間に相応のものを安く売る商売があるのは、別にそのこと自体は悪ではないと思うけど。

そういう商売で得た利益を、使用人にちゃんと分配してんのかとか、使用人の労働条件とか、そういう問題でしょ?

安かろう悪かろう商売の存在自体問題じゃないと思うんだけど。

人件費をまともにしたら、今までよりは高くしなきゃいけないかも知れないけど

それでも本当に旨いものを出してかつ人件費まともよりは安くできるだろうから安かろう悪かろう商売はその範囲でやれよ、ってことじゃね。

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