2014-07-07

面接可視化のススメ

その日の面接反省点や、こちらの受け答えに対する面接官の反応を見るために、スーツボタンに仕込める小型カメラを使って、面接を録画していた。

あわよくば圧迫面接を録画して、ひどい会社晒してやろうと思ってたけど、多少圧迫だと感じても後で客観的に見返してみると、そうでもない場合も多かった。

緊張で萎縮してたか、俺のメンタルが弱めなせいかな?

でも、面接の内容を客観的に見れるのはかなり良かったと思う。

録画した自分の受け答えを見て「訊かれてる事からちょっとズレた回答しちゃったなぁ」とか、「いまの面接官の質問はこう言うことを答えて欲しいんだろうなぁ」とか落ち着いて読み取れるようになって、学べることが沢山あった。

何より、自分俯瞰的に見られる第三の目がある安心感と、後で動画を見返して面接という雰囲気を何度も追体験できる事で、緊張しなくなった事が大きい。

小型カメラも5千円しなかったし、

メンタル弱い奴は圧迫面接対策も兼ねて、いちど面接の録画してみるといいと思う。

もし圧迫面接されたらyoutubeにでも晒してやる!くらいの意気込みで臨めば堂々とした態度がとれるだろう。

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