2014-03-29

オタクヒエラルキー

オタクや絵を描く人のコミュニティでは

絵がうまい事こそが絶対的であり、

絵や作品が上手ければ何かしら性格になんがあっても目を瞑られる

絵が上手ければ、フォローを返されるし

絵が下手であれば、フォロー返しされない

知り合いにもなれるし、知り合いにすらなれない

それは持ってる武器が違うからしょうがない。

知り合いは性格に難があり、いつも自分ジャンルで最終的に仲間外れにあうとぼやいているが

多分この人がもっと絵がうまくて、美しい作品をつくり上げるのであれば

仲間はずれにはされなかったのでは

下手くそインターネットらくがきおじさんは、それ相応にしか武器をもってないのだから

それ相応の地位で、それ相応にしか褒められず、相手にされない

友達も増えないのはあたりまえなのだ

しかったら上手くなるしか無い。

でも、年をとってきたインターネットらくがきおじさんは、なかなか上手くなれない

もう何十年と自分の絵というのが定着してくると画風はなかなか変えられない。

そのループに陥ってて、うまくなってもないのに

自分立ち位置だけはもっと上だと、錯覚してもっと褒めろと声を上げてる

そんなインターネットらくがきおじさんの哀れな姿を見るのはつらい

  • 比較的絵が上手い側のオタクです。 昔はド下手で、練習してそこそこ上手いと言われるレベルになったら、 周りの扱いが全然違う。 敬語を使われることが多い。昔はそんなことなかっ...

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