2013-09-01

創作している人への憧れ

音楽小説イラストとかの創作活動をしたい人への問いの一つに、

自分創作したいのか、それとも創作者になりたいのか」

というのがある。

前者は創作活動のもの目的であるけれども、後者の「創れる人になりたい人」は、「創作してる人ってなんかカッコイイ」だとか「創ったものチヤホヤされたい」というのが目的になっているから、創作活動には向いてない。

今までは、この考えを聞いて「そんなの当たり前だろ。。自分後者にはならないはずだ」と漠然ながら思っていた。

でも、あらためて自分内面を見つめなおすと、結局のところ自分創作したいのではなく、「創作者になりたい」という憧れしかなかったことに気づいた。

地道に努力するのではなく、お手軽に、楽して何かを成し遂げたいという怠惰な気持ちしかなかったんだなということに。

他の人たちはどうやって乗り越えているんだろうか。

  • 創作への憧れってのがよくわからないんだけど 小説もイラストも音楽も今じゃ1万かそこらあれば、とりあえず作れるんじゃないの? プロの人ってことかな? そうなら、自分はマンガ...

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