音楽、小説、イラストとかの創作活動をしたい人への問いの一つに、
というのがある。
前者は創作活動そのものが目的であるけれども、後者の「創れる人になりたい人」は、「創作してる人ってなんかカッコイイ」だとか「創ったものでチヤホヤされたい」というのが目的になっているから、創作活動には向いてない。
今までは、この考えを聞いて「そんなの当たり前だろ。。自分は後者にはならないはずだ」と漠然ながら思っていた。
でも、あらためて自分の内面を見つめなおすと、結局のところ自分は創作したいのではなく、「創作者になりたい」という憧れしかなかったことに気づいた。
地道に努力するのではなく、お手軽に、楽して何かを成し遂げたいという怠惰な気持ちしかなかったんだなということに。
他の人たちはどうやって乗り越えているんだろうか。
創作への憧れってのがよくわからないんだけど 小説もイラストも音楽も今じゃ1万かそこらあれば、とりあえず作れるんじゃないの? プロの人ってことかな? そうなら、自分はマンガ...