生きてるの苦しい。あまり不自由していないはずなのに苦しい。贅沢か?贅沢って言う声がまた苦しい。
もうやだ。
でも死ぬの怖い。死ぬまでに誰かに見つかるのが怖い。死ぬ瞬間ものすごい痛みに襲われるのが怖い。死ねずに変な後遺症を残して生き残っちゃうのが怖い。
死ぬこと自体、死んだあとのことは、まあいい。死ぬって状態に向かうまでの行動が怖い。
怖くて死なないからずっと苦しいまんま。死にたいって気持ちがずっといる。なんで死にたいのに死ぬのが怖いのか。自分でも矛盾してると思う。
こいつが無くなるようにいろいろやった。日記を書いてみたり、人と遊んだり、ひとりで考え込んだり、ネットで顔も知らない奴と話をしたりもした。自分の殻を破るためにやったことないことも挑戦した。恋もした。なにか一生懸命やったら死にたいなんて思わないかと思ってしゃにむにがんばった。
でも死にたいし死ぬのが怖い。楽しい感情、嬉しい感情の裏に死にたいがずっといる。辛いとき悲しいときは前面に出てくる。ずっと自分とともにある。
死にたいって思うのはそんなに異常じゃない。 ただ生きているのが辛いのは良くないね。 生きているのが辛いのは期待と現実のギャップ。 期待値を下げる必要があるね。 ただ、ここで...