2013-03-09

[]検索処理の欠点

検索は絞り込み一辺倒

検索に失敗したら言葉曖昧にしてそこから絞り込んでいくもの検索用のデータ作り直し。結果多すぎ→結果なしの中間にある適度な状態を模索するもの。手順は一方向で、曖昧→絞り込みだけ。検索用のデータ曖昧化することができれば検索手順を双方向化できる。

惜しい検索

ヒットしすぎたなら絞り込み検索ができる。が、ヒットしなかった場合はやり直し。やり直せないなら諦めるしか無い。意味は惜しくても字面でヒットしなければ意味がない。人は情報検索している気になっているが、システム検索できるのは検索用に作られたデータ((要するにタグSEOキーワード))だけ。欲しいのは検索データに結び付けられた検索不可能な情報のほうなのに。

でも、もし惜しい検索語を補えたら、新しい検索手順の発明になる。惜しいなら惜しいなりに何かが得られているはず。絞り込みの逆、検索語の曖昧化ができればいい。ヒット数0件の場合別に考えたほうがいい。0件は全件と同等。検索ではなく一覧から情報を探す方法適用できるはず。

CC0

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん