2013-03-08

[]開発の手順

1. そうなって欲しいこと・願望・コンセプトを得る。得ようと思っても得られない。ここは偶然起こること。

2. 何をするか・What・思い付きを挙げる。ブレインストーミング

3. どうやるか・How・方法を考える。「できそう」という段階まで。

4. 必要もの・使える技術前例を集める。他人を説得できるようになる。

5. 機能クラスといった実装上の分割、役割分担など行動に移すための細分化と割り当てを行なう

6. 各機能・各クラスでやることを列挙する。

7. やること別に「そのためにやらなければならないこと」を実行順通りに書き下す。擬似言語擬似コード

8. 擬似言語設計→擬似言語フィードバック設計と擬似言語→実装

コラム ── アサーションについて】

擬似コードを書くならアサーションも一緒に書く。不要な用語や用語の重複があるとうまくアサーションを書けない(かみ合わない)。用語の最適化変数コード最適化でもある。

事前条件→事後条件をアサーションで表明、事後条件→他の事前条件へ連鎖契約によるプログラミング契約プログラミング

擬似言語でのアサーションはそのままプログラムコードでもアサーションになるか、テストコードになるか、メソッド|関数|手続きのパラメーター・戻り値コメントになる。アサーションは「実行可能なコメント」(Executable Comments)とも呼ばれている。

9. あとはセンス

RIGHT:[[:t/Prog]]

----

CC0

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん