自分は義務教育を子供に受けさせている親の一人だが、同時に自分は納税者でもある。
自分の子供の義務教育費用が、毎月何万円掛かっているのか、小学校側はちゃんと可視化して、
保護者に伝えるべきでは?
「今月は月●万円掛かりました」
「小学2年生の場合●万円でしたが、3年生に進級すると●万円になります」
「A小学校は月●万円掛かっています、B小学校では月●万円です」
のように、数値化されたコストデータが、学年通信とか保護者会とかで、ちゃんと保護者に提示されて然るべきでは?
具体的には、公立小学校の複式簿記会計を、上場企業並に、四半期毎にネットで開示して、
と同時に「第一クォーターでは、児童1人当たりの教育コストは月●万円でした」と開示すればいい、
というか開示すべき。
自分の子供に、毎月●万円が公費投入されている、と認識できれば、
「費用対効果」にもシビアになってくるし、逆に変なモンスターペアレンツも生まれにくいんじゃないか、と思う。
オンブズマンにでもなればいいのでは
さすがに細かいのは出ないが、 文部科学省が地方教育費調査と言うものを行っていて、1人あたりの教育費は毎年公表されている。 http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/005/1278367.htm http://www.mext.go...
時々政治家が話題に出したりしてるよ ↓埼玉県知事のブログ http://ueda-kiyoshi.com/home/modules/news/article.php?storyid=199
モンペは何にだって噛み付くよ。 たとえば、「うちの学校と隣の学校では隣の学校の方が子どもに◯万円高くお金をかけている。これは不公平別ではないか? うちの子どもにもそれと...