2012-09-28

http://anond.hatelabo.jp/20120927234011

話の流れとあんまり関係ないこと話すけど、

龍馬子供の頃勉強ができなくて大きくなっても寝小便をしていて、

一剣術に才があったという話になっているが、

頭が悪くて剣術に秀でている人間がどうして剣術指南とかにならずに、

日本初の株式会社を作ったり薩長同盟仲介したりしているんだ。

この観点面白いね。

私見を述べると、「子供の頃勉強ができなくて大きくなっても寝小便をして」いたからこそ、その後スケールの大きな事業をすることが出来た、とかんがえられる。

というのは、子供の頃の勉強が出来るとか、いわゆる良い子であるということは、社会記号性に取り込まれてしまっているということなんだ。

坂本龍馬はそういう意味では、動物性をより多く残したまま大人になったと言える。

から普通人間を越える仕事が出来た、と見る。

ちなみに私は坂本龍馬は嫌いですね。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん