2011-07-08

アメリカ医療関係の研究機関ポスドクやってるけど、職場の半数以上はクリスチャンだな、そういえば。神が作ったモノを理解したいっていうモチベーション研究の強い動機に結びついているのを感じる。

元々基礎生物学に近い分野で仕事していて、そこから医学に軸足を移すような形で今の仕事にたどり着いた経緯があるのだけれど、医学って症状が改善できれば正義みたいな部分が強いなあと、分かりやすい説明を発見したものが勝ちというか、メカニズムの説明は割合と雑だなと、サイエンスとは別もんとして扱ってもよさそうだよなあと、折々に感じる。

植物がどうやって子孫を残しているのか知らなかったり、この世に存在する木々は全部接ぎ木で増えたもんだと思っていたり、カロリー計算をしない減量(リンゴダイエットみたいなやつ)に勤しんでいたり、そんな人達でも「ヒトの病気」に的を絞った研究であれば、優れた仕事を進めて行くことができる世界でもあって、研究なりサイエンスなりを理解している必要はあるけれど、意外と社会的非常識でも問題なく世の中回っているし、ピンポイントの知識でも世の中に貢献できる仕事ができるんだなと、それくらいの気分で受け止めてる。

  • 医学に限らず研究者なんて常識知らずのロクデナシが多いじゃん。

  • 先生、僕もひとつの仮説を考えました。 この世にあるトンデモやニセ科学は、自然選択説を援用することで説明可能だと思います。

  • 小学生も英語をしゃべるんだからすごいよなアメリカは

  • アメリカの医療関係の研究機関で研究しているエリートなのに増田みたいな底辺に書き込むなんて

  • 博士課程についてのこの説明をみろ https://matt.might.net/articles/phd-school-in-pictures/ どの分野でもおなじだよ でもまあ専門バカに医学はやらないでほしい気もすこしはあるけどね

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