父親は通常、こういう母娘関係の場合、影が薄いよね。私の場合は違うけど。
父親はいない。死別でも離別でもない。世間的には十二分に面倒みてもらった。
私には2人兄がいる。父親の先妻さんの子で、母は兄たちが5歳と3歳のときに「女手が無いと家が回らない」という理由で嫁に来た。1年後に妊娠し「子どもの面倒をみさせるために結婚してやったのに、自分の子どもを産みたいなんて図々しい」と祖父に堕胎させられた。その後、母は流産を重ね、私は5人目の子どもだ。
祖父と父にとって「女」というのは、いいように使った挙げ句に、ボロボロにしても良い存在なのだ。先妻さんも妹(私から見れば叔母ね)さんも、それで死んだ。今でもそうだ。多少なりとも介護に通じている人に、今の私の生活を話すと「ぶっ倒れる前に、他人を雇うなり、施設に入れるなりしたほうがいいよ」と言われる状態だが、私を使えばお金を使う必要がないという理由で、私の拘束時間は週168時間中、128時間ある。両親の健康状態からいって、長くても3年の辛抱だと思って粘ってる。
逃げないのは、やはり共依存関係だからなんだろうなあと思ってるよ。大事な金づるだから、ご機嫌とっておかなくてはならないしね。
その状況で「世間的には十二分に面倒みてもらった」と思っているのか。 増田の言う「世間的に十二分に面倒をみる父親」の定義は何だ?
気持ちはどうであれ、親に見てもらえない子供は親に尽くす習性がつく典型だなぁと思う。 「女」というのは、いいように使った挙げ句に、ボロボロにしても良い存在 というのがほ...