2011-06-29

菅総理戦略

第2次補正予算案、公債特例法案、再生可能エネルギー買い取り法案の3法案の成立。

2次補正は通るが、他の二つは微妙である

おそらく公債特例法案の段階で、詰んでくる。

なんとか9月20日前後まで粘ることだ。被災地でも選挙が出来る状態になる。

そこで、「脱原発解散」である菅総理が勝てる可能性は高い。

原発を全てなくすと言えば、ほとんどの国民は賛成する。選挙に勝てるのだ。

五分五分だというのは、新聞テレビだけだろう。

個人的には、自民党の中で脱原発に賛成な

河野太郎議員グループをなんとかして取り込むべきと思う。

民主党に入れとはいかなくても、ポストについてもらい協力を願うべきだ。

今回は自民議員1人だけだったが。

脱原発解散、期待している。

省庁間の権益を崩し、国民の安全を守る、これはとても重要なことである

菅総理はよく粘っていると思う、すばらしい。

ぜひ原発をなくし、再生可能エネルギー買い取り法案までがんばって欲しい。

民主党選挙に勝とうと思うなら「脱原発解散」しかない。

  • これが今回の事故後に考える当然の見解なんだよ。忘れているかもしれないが

  • 致命的な問題があるだろ。 看板を掲げても実行力が無い事を既に有権者に見抜かれてる点が。

  • 脱原発解散→選挙に勝つ→「原発は段階的縮小だよ。最初から言ってたジャン。いきなり辞めれるわけ無いだろ」 国民…騙されたあ… またおんなじことの繰り返しになるだろ。 もう...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん