第2次補正予算案、公債特例法案、再生可能エネルギー買い取り法案の3法案の成立。
2次補正は通るが、他の二つは微妙である。
おそらく公債特例法案の段階で、詰んでくる。
なんとか9月20日前後まで粘ることだ。被災地でも選挙が出来る状態になる。
そこで、「脱原発解散」である。菅総理が勝てる可能性は高い。
原発を全てなくすと言えば、ほとんどの国民は賛成する。選挙に勝てるのだ。
五分五分だというのは、新聞テレビだけだろう。
個人的には、自民党の中で脱原発に賛成な
河野太郎議員のグループをなんとかして取り込むべきと思う。
民主党に入れとはいかなくても、ポストについてもらい協力を願うべきだ。
今回は自民議員1人だけだったが。
脱原発解散、期待している。
省庁間の権益を崩し、国民の安全を守る、これはとても重要なことである。
菅総理はよく粘っていると思う、すばらしい。
ぜひ原発をなくし、再生可能エネルギー買い取り法案までがんばって欲しい。
民主党が選挙に勝とうと思うなら「脱原発解散」しかない。
Permalink | 記事への反応(3) | 05:33
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これが今回の事故後に考える当然の見解なんだよ。忘れているかもしれないが
致命的な問題があるだろ。 看板を掲げても実行力が無い事を既に有権者に見抜かれてる点が。
脱原発解散→選挙に勝つ→「原発は段階的縮小だよ。最初から言ってたジャン。いきなり辞めれるわけ無いだろ」 国民…騙されたあ… またおんなじことの繰り返しになるだろ。 もう...