2011-04-23

http://anond.hatelabo.jp/20110423130901

それを許す論理で行くと要するに

つのは合理的なシステム提唱者ではな

暴力戦争で強い者達なんだが本当にそれでいいのか?


近代以降に暴力革命クーデターから政権樹立した国というのは

そういう行為を正当化するわけだから、大抵政情不安定な気質になる。

なにかってえとすぐ暴力的な政治運動が起きるし、

それに対抗する政権も強権的独裁的な手法で我が身を維持する。

選挙のたびに町を戦車が走り回ったりするが本当にそれでいいのか?


また余禄として

日本左翼史を見ればわかるように

ただ暴れたり集団自己陶酔したしたいだけのクズが、

より安易かつ平和的な手段をわざわざ迂回して暴力犯罪行為に走る弊害もある。

記事への反応 -
  • マルクスの演説 新しい労働の組織をうちたてるためには、労働者はやがては政治権力をにぎらなければならないが、われわれは、この目標に到達するための手段はどこでも同一だと主...

    • それを許す論理で行くと要するに 勝つのは合理的なシステムの提唱者ではなく 暴力や戦争で強い者達なんだが本当にそれでいいのか? 近代以降に暴力革命やクーデターから政権が樹...

    • マルクスは政権をとった後のことはあまり具体的なビジョンを示していないが、歴史をみれば、確実に暴力のツケがやってくることがわかる。 プロレタリアートが権力を奪取する手段と...

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