2009-12-01

友人が「揉めない乳は乳じゃない」と言い切ったので

別に匿名で書きたいわけじゃないんだけど、便利だからココに書かせてもらおうと思う。

少しおっぱいの話をさせてくれ。あんたも好きだろ?おっぱい。乳。


今日、とある友人がこんな事を言っていた。

  • 起伏のない胸など男の胸と同じだ。
  • 揉めない乳は乳じゃない。

正直、暴論だと思った。

だから今このエントリを書いている。


ちなみに友人も私も20代前半の健康男子だ。

どうやら友人はおっきなおっぱいがお好きで

ちぃさなおっぱいにはおっぱいとしての価値が全くないと考えているらしい。

では私はどうかというと「どちらかと言えば貧乳が好き」程度の貧乳好きだ。

もちろん巨乳だって心から愛せる。


そんな中途半端な趣向の持ち主である私でも分かることがある。

それは、彼の展開する「貧乳は揉めないから乳ではない」という理論は、世の貧乳好きには全く通用しないということだ。

巨乳好きと貧乳好きでは乳に求める価値観が全く異なる。

従って「揉めないこと」は貧乳好きにとってはなんら問題無しなのだ(ただし一部例外もある)


では、巨乳きのこの友人に貧乳好きの価値感を理解してもらい

「揉めない乳は乳ではない」という発言を撤回してもらうにはどうしたら良いだろう。

そのためには先ず「貧乳好きの派閥分け」が必要になるだろう。

一言に「貧乳好き」と言っても、中には多様な価値観が存在するのだ。

で、世の貧乳好きの派閥について1人で ブレストしてみた。

貧乳好きの主な派閥

かの有名な するよしないよ樹形図のように分類したかったが、流石に面倒だったのでやめた。

とまぁ素人栄養足りてない頭で30分程度考えただけで20以上の派閥が思い浮かぶわけで。

本当はもっともっと細かい分類が出来るだろうし、ここに当てはまらない派閥も沢山あるはずだ。

もし友人が「揉めない乳は乳ではない」と言い切るならば

少なくとも上記の各派閥を相手に持論を展開し、打ち倒さなければならない。

だがそれは不可能だろう。

もちろん、貧乳側が理論で友人を説き伏せることも出来ないはずだ。

(実践的なやり方で中長期的に対処すれば、多少は趣向を変える事は可能かもしれない)


つまり「巨乳こそ乳だ」「いや、貧乳こそ乳だ」という議論は全くもって不毛なのだ。

だから私はそんな話をするつもりもないし、したくもない。

ただ、コレだけは言いたい。


「乳でない乳はないよ」


巨乳が素晴らしいのではない。

貧乳が素晴らしいのではない。

ただそこにある乳が素晴らしいのだ。

揉める乳も揉めない乳も、愛すべき乳だ。

汝の前の乳を愛せよ。


この思いよ彼に届け!

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