僕はプログラマで少なくとも10人中1か2の実力は持っていると思うが、
それを自慢したところで白けるだけだし、業務において
そこまでの知識も要求されないので、意味はない。
作りたいものもない。僕の考えではネットやPCはこれ以上本質的な意味では進化しない。
友達はいない。技術的なことや、人生観を誰かと共有したいとは常々思うが、
人が2人以上いれば必ずそこに政治が生まれて、それはたいていの場合において醜いから、
人間関係を積極的に作りたいとは思わない。
そして仮に僕のような人間が他にもいたとして、そいつと付き合いたいとは到底思えない。
僕は昔からある某ネトゲをプレイしているが、そこではネカマを演じることだけが楽しみで、
誰かと親密な関係を築きたいとは思わない。そうしたいと考えている相手が近寄ってきても
そっけなく対応してうやむやにしてしまう。僕の荒涼とした世界観を打ち明けたところで、
誰がそんなものに付き合いたいと思うだろう?だったらそんなことは隠していたほうがいい。
過去に一人だけ、こんな僕とでも腹を割って話せるプレイヤーがいたが、彼は僕の前から永遠に姿を消してしまった。
女の子に興味がないわけではないが、仲良くなって
そして僕は、男として、人間として異性に評価されることが苦痛だ。
実体を捨て幻想種になれたらどんなに素敵だろう。
社会が醜い。人間関係と金で縛られた世界では、本質は遥か泥濘の奥深く。
僕は森では生きられない。僕はサボテンだ。サボテンが生きられるのは唯一、水のない砂漠だ。
サボテンは森で生きられないから、ひっそりと砂漠に来たのだ。だから砂漠に水を撒かないでくれ。
いつかこのことを小説にでもして寄稿したいとも思ったが、僕のことを伝えたいと思う人間がこの世にいないから、
どうしても筆をとることが出来ない。
金に興味がない。金で真理が買えるだろうか?
金でこのうんざりする世界を消し去ることができる?
金で世界中の人間を消し去るウイルスが買えるなら、僕はそのために一生懸命勤労に励むだろう。
仕事はつまらない。はじめたばかりの時は新鮮に感じるものでも1ヶ月もすれば色あせてしまう。
そして仕事に関われば関わるほどこの世のつまらなさに嘆息せざるを得ない。
この世を動かしているのは大概にして見る価値もない凡人だ。
僕は正直なところ、そういった人間と顔をあわせるたびにうんざりする。
人であることをやめたくなる。
逆に僕より優秀なひとにぎりの人間は、皆つまらないことでも自分なりの理由をつけてうまくこなしている。
そんな器用なこと、僕にはできない。
大学に入ることすら僕にはかなわなかったのだから。
僕は、自信過剰でプライドばかり高く、人に心から頭を下げることができず傲慢で、
大したことも出来ないくせに口ばかり大きい社会不適合者で中二病患者なのだろう。
でも、自覚していてもなおその考えを取り払うことが出来ない。
僕には世界の美しさよりも、そういう諸々の膿みたいなものばかりが目に付いてしまうんだ。
やねうらおさん、こんな所でなにしてるんですか?
http://anond.hatelabo.jp/20070918230654 李徴は虎になってから、その人生を悔いてたよ
世の中のものは全て、「酸っぱい葡萄」という事か。
http://anond.hatelabo.jp/20070918230654 治りたいという意欲は特にないようなので、放置の方向で
自分を「中二病」って言って自嘲するような奴ってたくさんいると思うが。それすらも中二病。
中二病患者はたいてい自覚症状があるよ。 さんざん痛い妄想を繰り広げた挙句、心の中で「とかなんとか言ってみたりして」と付け足したり。 中二病の症状でよくある「俺の心は超能力...
見ようと思わなければ物は見えないし、見る対象を少しでも理解しなければやっぱり見えない。 働きかけなければ、見ることすらできないのが世界なんだと思うよ。
http://anond.hatelabo.jp/20070918230654 ドストエフスキーの「罪と罰」でも読んでみれ。 興味無いだろうが。
他の人間と関わりあいたくないのなら、世を捨てればいい。 仙人にだって天狗にだって好きになるがいい。 だが、それをできずに増田に書き込むだけですましているなら本当にそれを望...
うまく説明できないのだが、その病はいずれ治る。 自分がそうだったから。 孤独を追求すること。 その結果として自分と社会のスタンスが見えてくる、みたいな感じ。 まあ「社会にお...