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はてなキーワード: 気分変調性障害とは

2020-06-25

回避性パーソナリティ障害人生詰んでる

回避性パーソナリティ障害は、自己否定が強く、失敗や批判を極端に恐れ、対人関係社会活動において臆病になってしま障害

診断を受けたのは回避性パーソナリティ障害気分変調性障害

長いことうつ症状と付き合っている

干渉母親ネグレクト父親のもとに育ち、小学校中学校高校では理不尽な難癖をつけてくる教師達に勉学と道徳を説かれた

学んだのは、大人の顔色の窺い方とバレない手抜きの方法だけだ

勉強はそれほど努力しなくてもそこそこ良かった

高校の時模試では某旧帝大理系学部でいつもA判定だった

当時、容姿が悪く性格も捻くれた私にとって勉強は唯一誇れるステータスだった

高校2年の冬、うつ悪化した

特に決定打となる具体的なきっかけは無かったが、明らかに肉体的にも精神的にもエネルギーが枯渇していた

徐々に学校にも通えなくなっていき、しまいには実家の自室に籠りっぱなしになっていた

毎朝自室に起こしに来る母親に対して「胃が痛い」「頭が痛い」「動けない」と言い続けるのは苦痛だった

「気のせいだから学校に行きなさい」とまくし立てる母親に対して、口が裂けても「死にたい」だなんて言えなかった

高校は、当時の担任(私が唯一感謝している先生)が尽力してくださったおかげで不登校ながらもなんとか卒業できた

卒業後は予備校に通うため、都会に出て一人暮らしを始めた

最初の数カ月こそ解放感にハイになっていたものの、すぐにまた引きこもりに戻ってしまった

親に金を出して貰ってまで一人暮らし引きこもりをやっていること、

自分より遥かに成績の悪かった連中がAO指定校推薦で難関大医学部に行き、未成年飲酒の様子をSNSに垂れ放蕩の限りを尽くしていること、

心が進学を望んでいるのに体が言うことを聞かないこと、

毎日母親から連絡が来ること、

全てが酷だった

それでも進学を諦めたくなかったので一人暮らし浪人生活を続けていたが、翌年遂に進学を放棄し、引きこもりニートが完成した

今は心療内科カウンセリングに通うニートをしている

ずっとバイトを探しているが、ここで回避性パーソナリティ障害が真価を発揮している

まず、一番求人件数の多い接客業であるが、厄介な客1人にでも出会おうものならすぐに辞表を叩きつけるであろうことが目に見えている

10代にして大人達の醜さに触れ、理不尽さへの耐性が異常に無くなってしまっている

コロナ禍においてマスクの欠品が相次いだ時、マスクが無いからと店員にキレる客が社会問題となっていたが、もし私が店員だったらすぐにでも自死していただろうと思う

接客ダメなら事務系か?とも思ったが、求人サイト事務系として募集している仕事内容にはだいたい電話応対が含まれている

それを省いたとしても残る求人件数は数少なく、社名を検索すれば悪評が湧き出てくるようなものほとんどだ

私は某求人サイトでヒットした事務系の求人の社名を全て検索し、ああでもないこうでもないと虱潰しに探していったら全てダメだった経験がある

頭のどこかには「やってみたらなんとかなることもあるだろう」という考えはあるのだが、それよりも「失敗が怖い」という感情が遥かに上回ってしま

あらゆる職種に就こうと思えず、かといって今更進学を目指す気持ちにもなれない今、本当に行き場を失い、詰んでいる

だって失敗は嫌だ、ただ逃げているだけだ、甘えだ、そう思われるかもしれないが、

私にとってこの問題はそんな言葉で片付けられるほどのものではないのだ

人の感情矮小化する行為ほど無礼ものは無いと私は思っている

嫌なものは嫌、無理なものは無理なのである

10代にして人への信頼、新たなことに目を向けるエネルギー、ここぞという時に踏ん張る力、自己肯定感

あらゆる人生の楽しみを失ってしまった私は、これから先どうすればよいのか

私はもう疲れてしまった

2020-06-10

気分変調性障害を患ってるけど

精神疾患ってそんなに悪いもんなん?

こちとら好きで罹ってるわけじゃないのにネットの人たちは大体すぐ精神疾患持ちか障がい者にしたがる

癌とかなら大変だね可哀想にって言うのに、精神疾患だってちゃんと原因があって病気って認定されてるのになんでこうも扱いが違うの?

こんな事ネットに書き込んだところでどうせ精神疾患は黙れとか言われちゃうけどなんか納得できない

自分否定されたり自分理解できなかっただけで精神疾患とか障がい者とか言うのやめた方がいいよ

で、こういう文章には大体うんちしか言えん奴がコメントしてくる

2015-09-05

メンタルヘルス周辺領域略語

A

A: 合理的な大人の心 [Adult](エゴグラム

ABA: 応用行動分析 [Applied Behavior Analysis]

AC: 従順子どもの心 [Adapted Child](エゴグラム

AC/ACoD/ACoDF: アダルトチルドレン [Adult Children of Dysfunctional Family]

ACT: アクセタンス&コミットメントセラピー [Acceptance and Commitment Therapy]

AD: アスペルガー障害 [Asperger disorder]

ADD: 注意欠如障害 [Attention Deficit Disorder]

ADHD: 注意欠如・多動性障害 [Attention Deficit / Hyperactivity Disorder]

AN: 神経性無食欲症 [Anorexia nervosa]

AS: アスペルガー症候群 [Asperger Syndrome]

APD: 回避性パーソナリティ障害 [Avoidant Personality Disorder] / 不安パーソナリティ障害 [Anxious Personality Disorder]

ASD: 自閉症スペクトラム障害 [Autistic Spectrum Disorder] / 急性ストレス障害 [Acute Stress Disorder]

ASPD: 反社会性パーソナリティ障害 [Antisocial Personality Disorder]

ASPS: 睡眠相前進症候群 [Advanced sleep phase syndrome]

AUD: アルコール使用障害 [Alcohol use disorder]

B

BD: 双極性障害 [Bipolar disorder]

BDD: 身体醜形障害 [Body dysmorphic disorder]

BN: 神経性過食症過食症) [Bulimia nervosa]

BPD: 境界性パーソナリティ障害 [Borderline Personality Disorder]

BPRS: 簡易精神症状評価尺度 [Brief Psychiatric Rating Scale]

BT: 行動療法 [Behavioural Therapy]

C

CBT: 認知行動療法 [Cognitive Behavioral Therapy]

CCT: 来談者中心療法 [Client-Centered Therapy]

CDD: 小児期崩壊障害 [Childhood Disintegrative Disorder]

CFIDS: 慢性疲労免疫不全症候群 [Chronic Fatigue and Immune Dysfunction Syndrome]

CFS: 慢性疲労症候群 [Chronic Fatigue Syndrome]

CP: 臨床心理士 [Clinical Psychologist] / 脳性麻痺 [Cerebral palsy] / 厳格な親の心 [Critical Parent](エゴグラム

C-PTSD: 複雑性PTSD [Complex post-traumatic stress disorder]

CT: 認知療法 [Cognitive Therapy] / コンピュータ断層撮影 [Computed Tomography]

D

DA: 発達年齢 [Developmental Age]

DBT: 弁証法的行動療法 [Dialectical Behavior Therapy]

DCD: 発達性協調運動障害 [Developmental coordination disorder]

DESNOS: 特定不能の極度ストレス障害 [Disorder of Extreme Stress not otherwise specified]

DD: 解離性障害 [Dissociative Disorder] / 気分変調性障害 [Dysthymic Disorder] / 発達障害 [Developmental disability]

DDNOS: 特定不能の解離性障害 [Dissociative disorders not otherwise specified]

DD-NOS: 特定不能のうつ病障害 [Depressive disorder not otherwise specified]

DID: 解離性同一性障害 [Dissociative Identity Disorder]

DIQ: 偏差知能指数 [Deviation IQ]

DMDD: 破壊的気分調節不全障害 [Disruptive Mood Dysregulation Disorder]

DPD: 依存パーソナリティ障害 [Dependent Personality Disorder] / 抑うつパーソナリティ障害 [Depressive Personality Disorder]

DSM: 精神障害の診断と統計マニュアル [Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders]

DSPS: 睡眠相後退症候群 [Delayed sleep phase syndrome]

DQ: 発達指数 [Developmental Quotient]

E

ECT: 電気痙攣療法 [Electroconvulsive therapy]

ED: 摂食障害 [Eating Disorder] / 勃起障害 [Erectile Dysfunction]

EEG: 脳波 [Electroencephalogram]

EFT: 感情焦点化療法 [Emotionally focused therapy]

EMDR: 眼球運動による脱感作と再処理法 [Eye Movement Desensitization and Reprocessing]

EPS: 錐体外路症状 [extrapyramidal symptom]

EUPD: 情緒不安定性人格障害 [Emotionally Unstable Personality Disorder]

F

FAS: 胎児アルコール症候群 [Fetal alcohol syndrome]

FASD: 胎児アルコールスペクトラム障害 [Fetal Alcohol Spectrum Disorders]

FC: 自由子どもの心 [Free Child](エゴグラム

FD: 注意記憶 [Freedom from Distractibility](WISC)

FIQ: 全検査IQ [full scale IQ]

FM: 線維筋痛症 [Fibromyalgia]

FMS: 線維筋痛症 [Fibromyalgia Syndrome]

FT: 家族療法 [Family therapy]

FXS: 脆弱X症候群 [fragile X syndrome]

G

GAD: 全般性不安障害 [Generalized Anxiety Disorder]

GH: 幻聴 [Gehörshalluzination]

GID: 性同一性障害 [Gender Identity Disorder]

GLA: 全般性不安障害 [Generalized Anxiety Disorder]

H

HFA/HA: 高機能自閉症 [High-Functioning Autism]

HFPDD: 高機能広汎性発達障害 [High Functioning Pervasive Developmental Disorder]

HPD: 演技性パーソナリティ障害 [Histrionic Personality Disorder]

I

IBS: 過敏性腸症候群 [Irritable Bowel Syndrome]

ICD: 疾病及び関連保健問題の国際統計分類 [International Statistical Classification of Diseases and Related Health Problems]

ID: 知的障害 [Intellectual Disability]

IP: 患者とみなされた人 [Identified Patient](家族療法での用語

IQ: 知能指数 [Intelligence Quotient]

J
K

K-ABC: [Kaufman Assessment Battery for Children]

L

LD: 学習障害 [Learning Disabilities]

M

MA: 精神年齢 [mental age]

MAO: モノアミン酸化酵素 [monoamine oxidases]

MAOI: MAO阻害剤 [monoamine oxidase inhibitor]

MBCT: マインドフルネス認知療法 [Mindfulness-based cognitive therapy]

MBSR: マインドフルネスストレス低減法 [Mindfulness Based Stress Reduction]

MD: 仮面うつ病 [masked depression]

MDD: 大うつ病障害 [major depressive disorder]

MDI: 躁うつ病 [Manic Depressive Illness]

MR: 精神発達遅滞 [mental retardation]

MRI: 核磁気共鳴画像法 [magnetic resonance imaging]

MSLT: 反復睡眠潜時検査 [multiple sleep latency test]

MTBI: 軽度外傷性脳損傷 [mild Traumatic Brain Injury]

N

NaSSA: ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動抗うつ薬 [Noradrenergic and specific serotonergic antidepressant]

NDRI: ノルアドレナリンドパミン再取り込み阻害薬 [Norepinephrine-Dopamine Reuptake Inhibitors]

NLP: 神経言語プログラミング [Neuro-Linguistic Programming]

NP: 保護的な親の心 [Nurturing Parent](エゴグラム

NPD: 自己愛パーソナリティ障害 [Narcissistic Personality Disorder]

NT: 物語療法/ナラティブセラピー [Narrative therapy]

O

OCD: 強迫性障害 [Obsessive Compulsive Disorder]

OCPD: 強迫性パーソナリティ障害 [Obsessive-Compulsive personality Disorder]

OT: 作業療法 [Occupational therapy] / 光トポグラフィ [optical topography]

OTC: 市販薬 [Over The Counter]

P

PANSS: 陽性・陰性症状評価尺度 [Positive and Negative Symptom Scale]

PCA: 人間中心療法/パーソンセンターアプローチ [Person-Centered Approach:PCA]

PD: パニック障害 [Panic disorder] / パーソナリティ障害 [Personality disorder]

PDD: 広汎性発達障害 [Pervasive Developmental Disorder]

PDD-NOS: 特定不能の広汎性発達障害 [Pervasive Developmental Disorder - Not Otherwise Specified]

PDNOS: 特定不能のパーソナリティ障害 [Personality Disorder Not Otherwise Specified]

PE: 持続エクスポージャー法 [Prolonged Exposure]

PET: ポジトロン断層法 [positron emission tomography]

PIQ: 動作性IQ [performance IQ]

PMDD: 月経不快気分障害 [Premenstrual Dysphoric Disorder]

PMS: 月経前症候群 [Premenstrual Syndrome]

PMT: 月経前緊張症 [Premenstrual Tension]

PO: 知覚統合 [perceptual organization](WAIS / WISC)

PPD: 妄想パーソナリティ障害 [Paranoid Personality Disorder]

PS: 処理速度 [processing speed](WAIS / WISC)

PSD: 心身症 [Psychosomatic disease]

PTG: 外傷後成長 [Post Traumatic Growth]

PTSD: 心的外傷後ストレス障害 [Post-traumatic Stress Disorder]

Q
R

REBT: 理性感情行動療法 [Rational emotive behavior therapy]

RLS: むずむず脚症候群 [restless legs syndrome]

RT: 現実療法 [Reality therapy] / 論理療法 [Rational therapy]

S

SA: システムズ・アプローチ [Systems Aproach]

SAD: 社会不安障害 [Social Anxiety Disorder] / 季節性情動障害 [Seasonal Affective Disorder]

SARI: トリアゾロピリジン抗うつ薬 [Serotonin antagonist and reuptake inhibitor]

SAS: 睡眠時無呼吸症候群 [Sleep apnea syndrome]

SD: 身体表現障害 [Somatoform Disorder]

SDA: セロトニンドパミン拮抗薬 [Serotonin-Dopamine Antagonist]

SLD: 限局性学習症/限局性学習障害 [Specific learning disorder]

SLTA: 標準失語症検査 [Standard Language Test of Aphasia]

SMIT: 自己洞察瞑想療法 [Self Insight Meditation Technology/Therapy]

SNRI: セロトニンノルアドレナリン再取り込み阻害薬 [Serotonin and Norepinephrine Reuptake Inhibitors]

SPECT: 単一光子放射断層撮影 [Single photon emission computed tomography]

SPD: スキゾイドパーソナリティ障害 [Schizoid Personality Disorder] / サディスティックパーソナリティ障害 [Sadistic Personality Disorder]

SRS: 性別適合手術 [Sex Reassignment Surgery]

SSRE: 選択的セロトニン再取り込み促進薬 [Selective serotonin reuptake enhancer]

SSRI: 選択的セロトニン再取り込阻害薬 [Selective serotonin reuptake inhibitors]

SST: ソーシャルスキルトレーニング/社会生活技能訓練 [Social Skills Training]

T

TA: 交流分析 [Transactional Analysis]

TBI: 外傷性脳損傷 [Traumatic brain injury]

TCA: 三環系抗うつ薬 [Tricyclic Antidepressants]

TS: トゥレット症候群 [Tourette Syndrome]

U
V

VC: 言語理解 [verbal comprehension](WAIS / WISC)

VIQ: 言語性IQ [verbal IQ]

W

WAIS: ウェクスラー人知検査 [Wechsler Adult Intelligence Scale]

WHO: 世界保健機関

WISC: WISC知能検査 [Wechsler Intelligence Scale for Children]

WPPSI: WPPSI知能診断検査 [Wechsler Preschool and Primary Scale of Intelligence]

WM: 作動記憶 [working memory](WAIS)

X
Y
Z

2014-04-16

猫が帰って来ない

子猫ときに引き取り、1年半ほど生活をともにしてきた猫が姿を消して5日になる。

犬は何度か飼ったことがあるが猫は初めてで、心配で食事も喉を通らない。

猫を飼っている知り合いに聞くと「そのうち帰って来るから大丈夫だよ」と言われるし、そうなのだろうと思う。

犬もそんなことがたびたびあるものだし、わかるにはわかる。

それでも夜中、ちょっとした物音に目が覚め、目が冴えてそのまま周囲を探し回ったりしている。

今日は勤務先が休みの日で、強制参加の勉強会はあったのだけど欠席した。

猫を探したかたからではなく、体調を崩したからだ。

頭痛薬と胃薬を飲み、昼間は泥のように眠り続けていた。何度か目は覚めたが起き上がれず、20:00過ぎてようやく起き出して、そうめんをゆがいて食べ、洗濯物を干し、風呂掃除をした。でも結局体調がよくても悪くても、もう何年も休みの日はだいたいこんな感じだ。

うつ病を患ったのは10年も前だが、まだ薬を完全になくすことができない。量はかなり減らしたが、年に何度か通院して薬をもらい続けている。

医師見立てでは、もっとからあった気分変調性障害に大うつが重なったのがその10年前で、大うつが軽減された今も気分変調性障害は続いている可能性があるとのことだったが、それについて普段はあまり意識をしていなかった。仕事は昼から夜中までで、朝起きられなくてもなんとかなったし、仕事内容に深刻な影響もなかったと思う。

しか基本的に、家にいるときはずっと低迷している。

何もやる気が起きない。

そういう自分にいらいらする

別に何かすごいことをしなくていい。

炊事洗濯掃除普通にやりたいだけなのだ

何もかも嫌になる。

猫がいなくなった日、同棲している彼氏と大げんかした。

猫を探すわたしに対しての彼のあまりに無神経な言動にわたしが腹を立てたのがきっかけだ。

その日以来、彼に愛情や信頼を感じることができない。

彼も猫のことはかわいがっていた。

もともとわたしが飼っていた猫で、猫連れで同棲を始めたからか、あまり彼には懐いていなかったけど。

彼のほうは猫と仲良くなろうと頑張っていた。

けんかの勢いで「別れよう」という言葉が彼から飛び出した。

売り言葉に買い言葉でわたしも応じた。

しばらくして夜になり、じっとしていられなくて猫を探しに出た。

そしたら涙が出て止まらなくなった。

猫も心配だし、彼ともおそらくこのまま別れないといけないのだろう、と思うと悲しくて情けなくて涙が出た。

同棲を始めたのは経済的な理由からだった。

勤務先の方針で、手取りが大幅に減った。

わたしの両親はいわゆる毒親で、実家に戻るのは無理だ。

エントリで両親と縁を切った人の増田があるが、両親の感じはあれに近い。

から彼と一緒に住むか、さもなくば転職しかなかった。

彼とは結婚に向けて話が進んでいたが、それがなくなるなら今から転職活動か、と考えると絶望しか出てこない。

職歴はあるものの、うつ病ブランクあり、年齢も結構シャレにならず、ホワイト仕事には就ける気がしない。

同棲を始めてから、上記の家事をやるようになった。

もちろん彼と分担できることは分担した。

でもそれで無理が出たのかもしれん。

うつ悪化しているような気がする。

彼もこんな陰気な女と一緒にいたくはないだろう。

ていうか、いるべきではない。

うつは伝染する。

自分はこの界隈からもう縁が切れかかっているとばかり思っていたが、今また自分のその部分に直面せざるを得ない。

もう嫌になる。何もかも。

治す、というより、付き合っていくものだ、と医師は言った。

そんなのお前らと製薬会社の思うつぼじゃないか。

わたしは治したいのだ。

もうこんなのは嫌だ。

薬も飲みたくない。

でも飲まないとしんどい

実家に帰れないから治療に専念することもできない。

働きながらなんとかするしかない。

でも仕事もままならない。

彼を金づると見ていたわけではない。彼の収入もわたしと大差ない。

お互い助け合いながら生活しよう、という同棲だった。

でも所詮貧乏人同士だから余裕なくてけんかばかりだった。

貧すれば鈍するとは真実だと思う。

結婚には愛とお金のどちらがより大切か、という問いにかつて職場の先輩が

「両方に決まってる」

と断言したのもよく覚えてる。

泣きながら猫を探していたら彼が出てきて一緒に探してくれた。

以来、仲直りとは言えないがいろいろ話はしている。

どうするのがいいか、結論はまだ出ない。

増田彼氏彼女への不満を書くと脊髄反射のように「もう終わってるじゃん、なんで別れないの?」みたいなコメントが必ず付くが、そういうのじゃなくて、別に彼に不満があるから別れたいとかじゃないんですよね。もう何もかもうまくいかなくてしんどくて、嫌になってるのよ、それを吐き出したかったの。しにたい。

 
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