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はてなキーワード: 二歩とは

2024-06-03

田舎デパートは閑散としている

私が住んでいるのは田舎だ。

それでも最後プライドを示すかのようにデパートひとつだけ残っている。

といっても平日は実に閑散としていて客の姿は一階のスーパーで見かける程度で、二階三階と階を登るにつれて人の姿は少なくなり、五階ともなれば人の行き来はほぼ見かけない。

おそらくこのデパート寿命もそう長くはないだろう。その事に気づいた私は、平日の午後イチネコバッグに猫を入れると五階に向かった。

一度、猫をエスカレーターに乗せてみたかったのだ。猫はエスカレーターに対して、どのような反応を見せるのか?一度考えるとその考えは頭から切り離されることはなく、頭の片隅に残り続けていた。

そして私はとうとうチャンスを見つけたのだ。

実行当日、予測通り人の姿はまばらで、五階にまで行くと誰もいない。

私は下りエスカレーター前で素早く猫をリリースすると、猫はもっさりとした動作ネコバッグから降り立った。

それから猫は慎重に一歩、二歩と歩みを進ませると目の前に動く階段があることに気づき不安そうに振り返って私を見つめた。

私は手短にエスカレーター説明をした。これはエスカレーターといって、まあ動く階段のようなものだよと。

猫は要領を得ない様子で首をかしげ、乗ってみたら?と声をかけた。しかし猫はまだ怖いようで、立ち往生している。乗り方が分からないのだろうと思い、手本を見せようと私は前に躍り出てエスカレーターに乗った。ほら、こうして乗るんだよ。大丈夫からおいで。それでも猫は二の足を踏み、私との距離はどんどん離れていく。

私は不安になり、大丈夫からおいで、と声をかけ続けたが猫は動じない。猫の姿はみるみる小さくなっていき、猫も不安そうにエスカレーターの前を行ったり着たりしている。

いよいよ猫の姿が消えそうになったとき、私は猫の名前を呼んだ。すると猫は飛び込むようにエスカレーターに乗り、そのまま駆け込むように下った。

すごいスピードだ!

エスカレーターの速度と猫の速度が合わさり、猫は光のような速さでエスカレーターを下ると私に追いつき、私に抱きついてきた。

猫は興奮し、緊張していたのかドキドキという心拍音が直に伝わってきた。

私はエスカレーター下りきる前に素早く猫をネコバッグにしまい、それから何事もなかったように一階まで下るとデパートを後にした。

猫はネコバッグから頭を出し、振り返るようにデパートを見やった。私も興奮していたが、猫も興奮していたのだ。

それから猫は「にゃあ」と一度だけ鳴き、バッグの中へと戻っていった。私はもう振り返らず、帰路に着いた。

ここは過疎地だ。駅前商店街は降りたシャッターの数の方が多い。デパート寿命もいつ切れてもおかしくはない。それでももう、私には思い残すことはなかった。

2024-05-31

田舎デパートは閑散としている

私が住んでいるのは田舎だ。

それでも最後プライドを示すかのようにデパートひとつだけ残っている。

といっても平日は実に閑散としていて客の姿は一階のスーパーで見かける程度で、二階三階と階を登るにつれて人の姿は少なくなり、五階ともなれば人の行き来はほぼ見かけない。

おそらくこのデパート寿命もそう長くはないだろう。その事に気づいた私は、平日の午後イチネコバッグに猫を入れると五階に向かった。

一度、猫をエスカレーターに乗せてみたかったのだ。猫はエスカレーターに対して、どのような反応を見せるのか?一度考えるとその考えは頭から切り離されることはなく、頭の片隅に残り続けていた。

そして私はとうとうチャンスを見つけたのだ。

実行当日、予測通り人の姿はまばらで、五階にまで行くと誰もいない。

私は下りエスカレーター前で素早く猫をリリースすると、猫はもっさりとした動作ネコバッグから降り立った。

それから猫は慎重に一歩、二歩と歩みを進ませると目の前に動く階段があることに気づき不安そうに振り返って私を見つめた。

私は手短にエスカレーター説明をした。これはエスカレーターといって、まあ動く階段のようなものだよと。

猫は要領を得ない様子で首をかしげ、乗ってみたら?と声をかけた。しかし猫はまだ怖いようで、立ち往生している。乗り方が分からないのだろうと思い、手本を見せようと私は前に躍り出てエスカレーターに乗った。ほら、こうして乗るんだよ。大丈夫からおいで。それでも猫は二の足を踏み、私との距離はどんどん離れていく。

私は不安になり、大丈夫からおいで、と声をかけ続けたが猫は動じない。猫の姿はみるみる小さくなっていき、猫も不安そうにエスカレーターの前を行ったり着たりしている。

いよいよ猫の姿が消えそうになったとき、私は猫の名前を呼んだ。すると猫は飛び込むようにエスカレーターに乗り、そのまま駆け込むように下った。

すごいスピードだ!

エスカレーターの速度と猫の速度が合わさり、猫は光のような速さでエスカレーターを下ると私に追いつき、私に抱きついてきた。

猫は興奮し、緊張していたのかドキドキという心拍音が直に伝わってきた。

私はエスカレーター下りきる前に素早く猫をネコバッグにしまい、それから何事もなかったように一階まで下るとデパートを後にした。

猫はネコバッグから頭を出し、振り返るようにデパートを見やった。私も興奮していたが、猫も興奮していたのだ。

それから猫は「にゃあ」と一度だけ鳴き、バッグの中へと戻っていった。私はもう振り返らず、帰路に着いた。

ここは過疎地だ。駅前商店街は降りたシャッターの数の方が多い。デパート寿命もいつ切れてもおかしくはない。それでももう、私には思い残すことはなかった。

2024-05-15

なんでゲームとかだと細かったり小さかったりするやつがスピードキャラなの?

小さい奴が二歩かけて歩く距離を一歩で歩く大きい奴の方がスピードあるくね?

2024-05-13

橋の真ん中あたりで人とすれ違ったとき、見覚えがある気がしてふと振り返った。

向こうの人も同じように振り返ってこちらを見た。

やはりどこかで見た気がする。

向こうの人はニコッと微笑んだ。

こちらも微笑んだ。

向こうの人は微笑んだまま、こちらへ近づいてきた。

一歩、二歩と。

私は思わず後ずさりした。

それを見て、向こうの人は駆け寄ってきた。

微笑んだままで。

私は走って逃げた。

すると、向こうの人は止まった。

こちらも止まった。

向こうの人は微笑んだまま、手を上げてこう言い放った。

フランク・○○○ビッチ!」

こちらも手を上げて応えた。

フランク・○○○ビッチ!」


私たちはそれぞれが進むべき方向へ歩き出した。

私は川辺下り下流へと向かった。

あの人は上流のほうへ向かうのだろう。

おそらくそうだろう。

いつかまた、こちらが川の上流へ向かい、あちらが下流へと向かうとき

あの橋ですれ違うことになるだろう。

そのときはまた、あの言葉が交わされることになるだろう。

2024-02-05

推し活してたら推しから「ウチで働かない?」って言われた

好きなバンドができた。

ローカルバンドで、ローカルラジオテレビに出たりもしていてそこそこの人気があるが、知らない人は全く知らないだろう。そんなくらいの認知度だ。

DTPオペレーターをしていた時、残業時間が80時間を超えてぶっ倒れてうつ病になった。去年の春は休職していた。

そんな時に彼らの歌は聞いていて楽しかった。

うつ病で外に出るのも厳しかったが彼らのライブがあるたびに友人に介護を頼んで外に出られた。

わたしはそのうち少しずつ元気を取り戻し、推し活をし出した。うちわギミックをつけたり勝手に彼らを模したデザインTシャツを作ったりした。

それが目に止まったらしく認知された。

去年の秋ごろ、会社意向DTPオペレーターをやめることになった。Twitterになんの気無しに「退職することになった〜」と呟いた。

推しはそれを見ていたらしく声をかけてくれた「うちの会社入らない?」と。

わたしは速攻承諾した。推しと働くってなんて夢小説だよ!?!?と興奮した。

推し社長に取り計らってくれて面接にこぎつけた。

うつ病であること、メインはオペレーターなのでデザインはまだまだであることなども告げたが採用された。それで去年の12月中旬あたりから働き出した。

で、普通に働けたらよかったんですが。

まず直属の上司がめちゃくちゃ塩対応で忙しそうで相談もできる雰囲気はない。わたしにはとてつもなく冷たく、他の人には普通対応をするので何もしてないが初手からなぜか嫌われていたためどうすることもできなかった。

概要も知らされず突然会議に出されたりデザインやってと言われるのに客と話をさせてくれなかったりしてどう考えても仕事ができる状態ではなかった。

デザイナーというほどではないがデザインするのはコミュニケーションがかなり必要なのにそれを阻まれるのがきつく、上司ともコミュニケーションが取れず困っていたら「もう他の人にやってもらいます」と取り上げられてしまった。

こんなことがあってさ、などと友人や元職場の人に話すと「パワハラじゃん」とみんなが口を揃えて言われた。パワハラなのか。

まあわたし勉強不足も否めないのでそれは間違いなくあるし、と思い他の仕事を黙々とやることになった。

が、突然社長からこの貢献度だとうちの会社には置いて置けないと言われてしまった。

おいおい、仕事奪ったのはあっちやぞ!?と抗議したがもう2週間後には辞めてくれみたいな感じで取り付く島もなかった。

新しく入ってきた人がその人と上司が談笑してるのを見て「わたしがここにいなければ完璧だったな」としみじみ思い、退職する意思を固めた。

一応推しにごめんと謝り、話をしていたら、ぽろぽろと涙が止まらなくなった。「俺が泣かしてるみたいじゃん!」とオロオロする推しは可愛かった。大好きだなあと思った。

ももう本当はずっと辛かったのを我慢して働いていたことどうにもならないことわたしなんていなくていいのを実感しながらあと2週間も働くのはむずかしかった。

社長ライン退職したい旨を伝えると爆速OKが来た。相当辞めて欲しかったんだろうな。常識のない辞め方をしてしまったが許して欲しい。死の二歩手前くらいまで精神が追い詰められていたから。死ぬよりは常識なくしても辞めたほうがマシだ。

会社からパソコン携帯支給されないから私用のを使うのも嫌だった。

Adobe契約もしてくれないか個人契約したのも腑に落ちていない。

LINEワークスやサイボウズなどを使用したらいいのにと思う場面が山ほどあった。

短い期間に嫌な思い出がありすぎる。

とりあえず全てのグルチャから抜けて社長上司ブロックした。(推しLINE交換してなくて本当に良かった)

Twitter推し専用アカウントも消した。

直近であった推しライブも見に行けなかった。

チケットを取ったライブもあるが多分キャンセルするだろう。

推しのことは変わらず好きでもよぎるんだよ会社の嫌なことが。

いつか消えてなくなってくれればと思うけどきっともう会うこともないだろうなあ。と思う。

ファンでいられなくてごめんなさい。

ああこんなことなら断っておけばよかった。

大好きなままでずっと応援たかった。

わたしの心が弱いせいでごめんなさい。

1人のファンが消えても気にしないでほしい。

たくさんファンがいて、きっと増えるはずだからわたしのことは全部忘れてください。

さようなら

2024-01-29

anond:20240129172844

二歩禁止された理由としては、次のようなものがあります

  1. 飛車先の歩の前に別の歩が打てると優劣がはっきりしすぎるために面白くなくなる
  2. 千日手が容易になる
  3. と金攻めの破壊力が落ちる

anond:20240129172426

優生思想は認めちゃうゲーム崩壊して成立しなくなるから禁止してるだけだよ。二歩禁止みたいなもん。

2023-12-14

服のダサさの壁

壁その1.自分センスを疑えるか

ダサさというのは自分センス相手世間)のセンスの差で起こる

自分の思い通りの服を着れる場合

自分センス世間センスが一致している場合

この条件下ではダサさは生じない

 

ダサいというのは思い通りの服を着れないか、思い通りに着たのに世間からダサい認定された時に生じる

前者は一旦置いておいて、ダサいやつがハマるのは大抵後者

このとき、「自分では良いと思っているのに世間ではダサいと思われている」ことに気づき、それを認めなきゃならない

これにはコミュ力空気を読む力が要るので、陰キャはこの壁が苦手である

あと謙虚さがない人もこの壁が苦手、周りにイエスマンが固まってるとか

 

壁その1の内側に居る状態を「無垢幸せ者」と呼ぼう

できれば中学生でここは卒業しておきたい

(私は大学生だった、中学生はそれ以前「お母さんセレクト」だった、お母さんセレクトセンスが前時代でありダサさの象徴である

 

壁その2.市場調査の壁、個人差の壁

自分はどうやらダサいらしいと気づいてから地獄が始まる

ここで自他のセンスの差をすぐ理解できる人は良い

あるいはマネキン買いとか、ファッション雑誌パクリのような、何かしら解決策を見つけられた人も良い

それ以外のセンスのない人は苦しむことになる

 

ファッションは非常に難しい、言語化されていないし、個人差もあるし、時代によっても違う、足し算すればいいわけでもない

おまけにほとんどの人はスタイルが良いとか美形であるというポテンシャルもないか有名人の真似をしてもダサいままだ

(服がなんでも合いやすい人、服がなんでも合いにくい人がいる。後者地獄だ)

これはダイエット情報美容情報にも似てる

調べるのがとても難しい

 

とにかく勉強し、色んな人の意見を聞いて試行錯誤していくしかない

この時調べるべきは一般的知識もそうだけど、自分にそれがあってるかどうかも調べなければならないから難しい

まりセンスの良い友達家族と服の話をするとか、複数店員にひたすら聞いて深掘りして聞いていく必要がある

(私はぼっちだったので後者選択した、店員は嘘もつから複数店員意見総合する必要がある)

 

別解

壁1,2をすっ飛ばしてなかったことにする人らが居る

自分スタイルを崩さず、オリジナリティを突っ走り、かつスタイルが良く美形な人、あるいはキャラクターである

こういう人は無垢幸せ者の状態にも関わらず全てを解決する

なんならフォローされ真似されたりもする

彼らは天然であり天才である

服に悩んでる人は究極彼らに成りたいのだが、成れないため悩む

ただ、戦略的に天然を装ってる人もいる

これは物差しで測れない領域に行くと人のセンスセンサーバグるので、それを狙ってる人だ

毎日同じ服を着るのもこれに該当すると思う

「◯◯さんはそれでいいと思う、むしろそれでいてほしい」と言われたら勝ちだ

養殖と呼ぼう

 

壁その3 オリジナリティの壁

市場調査をし、自分にとってそれなりに最適解である服を選べるようになったとする

ここまで到れる人は6割は居ると思う(苦手な人にはこの割合が信じられない)

当然都会の方が多い、都内大学生あたりは若いうちにここまで来ている

田舎者は人から見られる機会が少ないので一歩二歩出遅れ

 

ただ、ここまで来れた者たちはほとんど同じ格好になる

無難選択」というやつだ

すると残酷なことに、いつしかダサい認定されていることに気づいてしまうんだ

真似する人・空気読む人という姿勢がまずダサいとまで言われてしま

キョロ充とか呼ばれることがあるが、天然との対極にいる存在だ)

 

ここから無難からの脱却」をする必要が出てくるが、下手にやると壁2に逆戻りする

この先は本当にセンスが要る

 

壁その4 結局相手次第の壁

無難から脱却した人たちというのは、ある程度センスが有る人たちばかりだ

そこには個性があり、界隈の色があり、ポリシーや好みがある

センスよく見られたい」などという邪なモチベーションで来た者には出せないものをもっている

センスない者は結局その「どれをパクるか」を選択しなきゃならないわけだが

そのファッションというのは結局その人やその人の属するコミュニティTOPにとっての正解であって

その条件を間違い、安易パクると途端にダサいゾーンに入ってしま

「どうしたのその服(笑)」となってしまうわけだ

 

センスを一回パクってみるとわかるが、見る人次第で「いいね」という人と「ないね」という人が出てきてしま

ある場面ではおしゃれな人達からおしゃれ認定されるし、他の場面では直接ではなくとも間接的に「アレはないよね」と言われてしま

当然人によって良いと思うものは違うので当たり前なのだ

人の顔色ばかり伺って最適解を探そうとしてきた人はここで壊れる

 

結局自己満足で服を着ていたセンスある人が正しいんだと気づいて、じゃあ今までの苦労はなんだったんだと思い、でも自分自己満足で着ると酷いことになるんだよなー、などとぐるぐるし始める

 

この壁を突破して、「無難自分ポリシーTPO」という自分なりに答えを出せる人はそう多くないと思う

究極言えば服は「どう見られたいか」「どうありたいか」という哲学的な話になってくる

 

3〜4の間 最適無難ゾーン

多くの「外出するタイプ東京人」あたりがやっているのは

「界隈の無難」を使い分ける手だと思う

界隈のユニフォームみたいなのあるだろ?あれをその場に応じて使い分ける

化粧もそれに応じて使い分ける、キャラクターも使い分ける

ここらへんが凡人の限界であり、ここでいいんだと思う

特に日本人は目立たないことを優先するから

これを「擬態」と呼んでいる

(私はここの割り切りがどうしてもできず、ちょっとオリジナリティを出そうとして浮いて羞恥するザコである羞恥するのはポリシーがないからだ)

 

別解:着れりゃなんでもいいよ

完全に諦めたらここになる

田舎おっさんの7割が至る境地がここである

ある意味ここは一番楽な領域である

息子のお古のジャージだって着れる

最強である

解脱者」と呼ぼう

 

おまけ:センスあるものの苦しみ

ダサさとはある意味古臭さ、飽きであり、情弱検出装置である

まりセンスが有り感度が高い人ほど服がどんどん着れなくなる

ひどいと「新しい服を3回着たらもう着れない」みたいな人もいる

女子に多い、友達にいるがバカジャネーノと思いつつちょっと可哀想でもある

 

おまけ:「相手」が無垢幸せ者だった場合

無垢幸せ者がカッコいいと言う服、それはつまりダサいである

その人に好かれる最高の服はダサい服であり、無難な服ではない、そこが面白いと思う

そういう人だとか、天然に向けたブランド服というのも結構ある

 

おまけ:最低限のルールは調べれば出てくる

足しすぎないとか、色を合わせるとか、Aラインだの、骨格だの

それらは一見虎の巻に見えるが、これを覚えても実践との差がある

それに、これらを超越してるセンスの人たちも当然いる(例えば大阪のおばちゃんとか)

厄介なことに、これらを超越してるセンスの人の中にもセンスが良い人がいる

 

おまけ:ファッション凝るよりまずは体型

これまじ

良いスタイルシンプルは最適解の一つである

ただし体型をよくするとそれをアピールしたくなる病気にかかるから注意でもある

筋トレしてみるとわかる、私はダイエット成功した時細くてピッチリした服を求めてしまった)

 

おまけ:母の「ダサい発言

散々頑張った結果、母から出てくる感想は「ダサいである

次に出てくるのは「こうしたほうが良いよ」である

心を強く持たなきゃならない

極稀に「母がセンス良い」という家庭があるがただのラッキーな者なので妬んでやろう

 

おまけ:流行レイヤー、父母をダサい認定してしま弊害

多くの若者は父母世代センス否定することから入る

しかし父母世代センスの中にも光るものが必ず有り、それはやがて復刻する

復刻した時、ダサい認定していた世代は着れないが、その下の世代は着るので、そうやって流行レイヤーができる

しろ子供世代が「父母世代センス否定呪い」にかかってるからこそ、更にその下の孫世代安心してそれが着れるわけだ

父母世代センス否定呪いを克服できる人はかなり稀だ

それは下の世代のウケはいいけど、同年代からのウケが最悪になるから

 

参考:https://anond.hatelabo.jp/20231212220116

2023-10-30

anond:20231030131734

しあわせは 歩いてこないだから歩いて ゆくんだね

一日一歩 三日で三歩三歩進んで 二歩さがる

人生は ワン・ツー・パンチ

汗かき べそかき 歩こうよ

あなたのつけた 足あと

奇麗な花が咲くでしょう(←なぜか?要出典


腕を振って足をあげてワン・ツー!ワン・ツー!止まらないで歩け

それワン・ツー!ワン・ツー!

2023-10-13

anond:20231013145025

その第一歩が鎌倉幕府設立であり、第二歩関ヶ原の戦いであり、第三歩が東京遷都であったのだよ。しかして次のステップは.....

2023-10-08

anond:20210221221616

ロックの癖に「名盤を聞いておきたい」だって

ダッセェ

ロックの心は喪われたね

クラシックのそういう態度がファックだからまれたのがロックだろうが

既存名盤に敬意は払っても「聞いておかなきゃ」なんて気持ちで向き合わねえのがロックだろ

名盤は聞くと気持ちいいし勉強になるから聞くのであって「聞いておきたい」から聞くんじゃねえんだよなあ

薄皮一枚の違いだと思うか?

でもその差がロックロック以前の間の国境線の上にあるとしたら?

そこを踏み越えちまったらロックじゃなねえわけよ。

そこを踏まねえために意地を見せてこそのロックだろ?

いや、これも違うな。

そこに意地を見せようとか意識しちまったらそれもまたロックじゃねえ。

そもそも名盤って聞かなきゃいけないのか?」を考え出す時点で負けてんだ。

考えてる時点でもうロックとそれ以前の国境線に足はかかってんだ。

一歩じゃなくて二歩下がらねえと駄目なラインだぜ。

2023-10-06

anond:20231006114537

二歩するようなプロは即負けでも仕方ないと思う派

まあスポンサーからしたら冷めるやろな

anond:20231006210026

ごめんけど、そもそも曖昧裁定」って物言いがよくわからんなあ

裁定自体一定やん。戻して指し直しやろ?

っていうか、二歩を「そうそう起こることではない」と言うのなら「立会人二歩を指摘する時間の違いで勝敗が変わる」ほうがより起こり得ないことじゃないの?

anond:20231006174335

他の対局では1秒で指摘されたのに、ある対局では指摘に3秒かかったせいで時間切れたらどっちの責任になるの?

もしそもそも二歩した方が悪いって話になるならそんな対局によって変わる曖昧裁定無い方が良くない?

anond:20231006155655

そもそもそういう取り決めがある上での立会人って二歩発生したらすぐ言うんじゃないの?

ボケーっと対局眺めてるわけでもなし

anond:20231006152615

指し手の確定を、手を離した瞬間から時計を止めた瞬間に変えようってこと?

初めからそう言えばいいやん

まぁ二歩に限り指し直し可って話からだいぶ変わった気がするけど…

anond:20231006123445

逆に君がプロ棋士だとして、連続二歩時間稼ぎするのを公開対局で出来るの?

俺は人に見られてる対局でそんなのできないけど

anond:20231006122945

時計止めてから二歩を指摘されてカウント再開するまでに数秒はかかるから時間が切れそうになったら一旦二歩を打つことで数秒考える時間を作ることが出来ちゃうじゃん

ってそんなに難しいこと言ってる?

anond:20231006122444

パチン

二歩です指しなおして」

パチン

二歩です指しなおして」

パチン

二歩です指しなおして」

パチン

「先手3八金」

あほか?

anond:20231006122003

指した瞬間に時計止める→立会人が「二歩です」と二歩を指摘→カウント再開

これで何か問題あるん?

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