はてなキーワード: ドラクエ10とは
ここが件の人のブログらしい
https://web.archive.org/web/20240524132944/https://skmz.one/
どうやらドラクエ10が好きらしい。ドラクエ10で調べると次のまとめブログの記事が出るくらいには有名人だった?らしい。
https://web.archive.org/web/20240524125005/https://dq10.news/51352
ここの情報によると元嫌儲板の住人、コメによるとRMTで垢バンされた過去があるらしい。
さらに、5chで調べてみると2017年時点でもブログのヤバい発言で晒されている。
https://web.archive.org/web/20240524130359/https://egg.5ch.net/test/read.cgi/dqo/1487399398/
男性は本能として若い女性が好みであり、「18歳と40歳どっちと結婚したい?」と聞けば、余程の物好きでなければ18歳と答える現実があります。
じゃあリアル40歳の男性が言ってたらどうなるでしょうか。ロリコン!と非難されそうですよね。若い女性を求めるのは当たり前の本音なのに、人前でその当たり前を曝け出すと異常者と見られます。
高齢の女性には閉経というものがあり、これにより生殖能力を喪失します。
当然のように「そういうものだ」と受け入れられている現象ですが、よく考えると生殖能力を失うって、DNAのバトンリレーをし続けている生物のメカニズムとしてはあまりにも異質ですよね。生物の本能は子孫を残すこと。
この不思議な現象の存在理由には諸説ありますが、その一つとして「男性が若い女性しか好まないために、高齢の女性には妊娠能力が不要となって退化した」というものがあります。
こんな説が存在できる程度には、男性は本能として若さを好むということです。
本能から来る好みの問題であり、それを咎めるのは本来であればおかしいのですが、社会ではこれを言うと頭のおかしいロリコンじゃねって嫌疑をかけられます。
こういった、現実世界で話すのは憚られる話をするのに、インターネットはとても便利です。
なんで暇空と組んでるんだろうと思ったらなかなか香ばしい人なんだな
サブストーリーはまだ残ってるからやるそれを終わらせてからver.2相当部分をやる予定。
なんか微妙だなーと思った点はいっぱいあるけど、それでもそこそこ楽しめた。
2Dキャラはそんなに気にならなかった。文句はいっぱいあるけど現状でも十分楽しめるから最後までオフライン版は出してほしい。
そのせいでユーザー同士で採取物とか中間素材とか装備とかをゲーム内通貨でガンガン取引するのが普通だと思ってしまい
なおかつ次にやったWakfuも同じ運営会社なので当たり前にユーザー間取引があり
こんなでは生活がダメだ働けないと思って移住したドラクエ10もFF14も(ドラクエ10の採取はうんこだけど)ギャザクラとユーザーマーケットがあったので
MMORPGはそういうものだめっちゃ楽しい働けないと思ってたのだが
どうやらギャザクラはともかくユーザーマーケットはそれなりに運用維持が難しく実装されてないゲームが多いということを最近知った
そんなわけなので、ユーザーが自分の採取したものや作ったものをマーケットに(数十個くらいは)登録して売り買いできるMMORPGをおしえてください
先日ドラゴンクエスト10オフラインが発売された。
これにはフレンドシステムが実装されている。オフラインなのにフレンドとは?って感じだけど、このフレンドシステム、ちゃんとオフラインでサーバレスに稼働している上に仮に20年後であったとしても問題なく動作する、ちょっとすごいシステムだった。
これはプレイヤー間でキャラクターデータと依頼書と呼ばれるアイテムをやりとりするものだ。
他人が公開しているフレンドのじゅもんをゲームに手入力すると、その人のキャラクターとそのキャラが持っている依頼書と呼ばれるアイテムが手に入る。依頼書というのにはミニクエストが書かれており、それをクリアすると報酬アイテムが手に入る。
ただし、ゲーム内でプレイヤー自身が依頼書のクエストをクリアすることはできない。その代わりに集めたフレンドのキャラクターを使役して依頼書のクエストをクリアしてもらうことになる。
そうして報酬を手に入れることができるというのが、ドラクエ10オフラインにおけるフレンドシステムだ。
何がすごいって、このフレンドのじゅもんシステムがすごい。
このシステムはおそらくドラクエ9のすれ違い通信で宝の地図を集める要素の弱点を克服しながら実装されたものだ。
ドラクエ9のすれ違い通信の何が弱点だったのかというと、人口の多さが正義となってしまった点である。プレイヤーとすれ違って自動的にデータをやりとりするものだが、そのプレイヤー人口が少ない地域やドラクエ9の発売から何年も経ってから遊ぼうとしても、すれ違う相手がいなくて宝の地図が手に入らないのが難点であった。
ドラクエ10オフラインのフレンドシステムは、すれ違いで自動的にデータをやりとりするという利便性を捨てる代わりに、どのような形でもフレンドのじゅもんさえ伝われば場所の制約も時間の制約も乗り越えられるように設計されている。
また、ドラクエ10オフラインはマルチプラットフォームで発売されているが、異なるプラットフォームでのデータのやり取りも可能だ。
そもそもフレンドのじゅもんはどのようなものなのか、もう少し詳しく説明する。
フレンドのじゅもんはひらがな46文字から構成される文字列で、これにキャラクターデータと依頼書のデータが信号化されて入力されている。ざっくり計算だが、「を」「ん」以外のひらがな44文字と濁音20文字、合わせて64文字を利用しており、6bitで表現できるのが0〜63までなので一文字あたり6bit、これが46文字あって34.5バイトのデータ量を詰めることが出来る。
これを発信側のプレイヤーが公開し、受信側のプレイヤーはゲームに手入力することで復号して発信側のプレイヤーのデータを手に入れる。
この方法なので、双方向の通信ではない。しかしその分、ゲーム自体はオフラインかつサーバレスでも問題ないようになっている。
この時代だとフレンドのじゅもんは主にネット上でやり取りされているが、このおかげで住んでいる地域のプレイヤー人口に関係なくキャラと依頼書を集めることができるし、仮に20年後にこのゲームをプレイするとしても、じゅもんがログに残っていればやはりキャラと依頼書を集められるのだ。
仮にネットのログではなくとも、例えばフレンドのじゅもんを集めた小冊子などが残っていても同じことができる。
ただしデメリットとして、プレイヤーに面倒な46文字の手入力をさせるというものがある。もしこのシステムを他のゲームが採用しようとしても、この点だけで却下されるだろう。
かつてこの面倒なシステムを採用していたという前例があるし、良くも悪くもドラクエのネタとして語り継がれているシステムなので、プレイヤー側も受け入れる下地がある。
これがこのフレンドのじゅもんの一番すごいところかもしれない。
データは機械から機械へ直接伝達するのが当たり前のこの時代に、プレイヤーによる手入力という手段を介してデータを直接伝達する場合に発生する問題を全て解決してしまった。